ソードの10から、

すっかり脱線しすぎて、

書こうと思ってた本線話は、

もう、書かなくてもいいかな?

と、思ったけど、

何となく、記録しておこうかと。

 

 

しかし、脱線しすぎて、

当初、書きたかった事はおぼろげ、、



遡ってみると、思い出した。

 

 

カナブンの記事を書いていた時、

インナーチャイルドカードで引いた、

「ハートの10」と、

「クリスタルの10」を見て、

あ!そっか!!と閃いたんだった。

 

 

まとめられるか、

分からないけど、

ま、書いてみるとするか。

 

 

そのカナブン記事に、

「ハートの10」と、

「クリスタルの10」を写真を貼り、

記事を書いていると、

「10」かぁ‥と思い、

四元素の各スート↓が浮かんで。

 

image

 

そしたら、走馬灯のように、

「10」に縁し始めたというか、、

「10」が出始めた頃を思い出した。

 

 

2018年の3月から、

カードが光始め、

引く度、お出ましになるカード、

「ソードの10」(左)。

 

 

「あ、そっか、

「10+cross」って、

ソードの10が起点だったんだ。」

 

 

ソードの10

ワンドの10

ハートの10

クリスタルの10

 

 

私の場合、この順で、

変容の時間を運ばれてきたんだなって。

 

 

そして、

「10」が4つなので、

何だか、私のcrossの、

土台作りみたいだなと。

 

 

目覚めを知らせ促し、

ゼロへ導いた、

「ソードの10」(左)

 

ゼロ帰還後、

次の領域の意識の土台を、

イメージさせてくれ、

その通り着地した私の理想郷の、

「ワンドの10」(上)

 

その土台が整うと、天から彼が帰還し、

彼という水を受け容れ、

私の器の最後の明け渡しが完了すると、

お出ましになったのが、

「ハートの10」(右)

 

彼らから贈られるギフトを、

ただただ、純粋無垢な歓びで、

私は受け取るだけだと告げている、

「クリスタルの10」(下)

 

 

なんか、

この一連の流れが、

どこか、納得いく感じがして、

すごいなーって思った。

 

 

「10」番のカードは、

「ソードの10」と「ワンドの10」が、

私の意識に強くあったけど、

「ハートの10」と、

「クリスタルの10」は、

全く、意識になかったな。

 

 

そして、特に、

ハートのカード全体的に、

私的に、あまり縁がなく、

その上、引いても心が反応薄だった。

 

 

そんな私が、

こうやって、「ハートの10」を、

素直に受け取れるように、

なっていることが、一番の驚きというか、

彼のもたらす存在エネルギーは、

すごいなと、改めて思った。

 

 

「クリスタルの10」にしても、

例え、このカード引いても、

ふーんって感じで、

ピンとこなかった。

 

 

既に、

毎日、沢山与えられ、

受け取ってるから、

それだけで有難く、充分だよって。

 

 

それもこれも、

ハートが不在で、ぽっかりだったから、

仕方ないといえば仕方ないけど、

ハートを取り戻すというか、

ハートが還ってくるって、

ハートだけに、人の心の生き血を、

通わせるんだなって。

 

 

でも、

そのハート不在だった私が、

このカード好きと感じたのが、

唯一、「ハートの7」で。

 

image

 

「ハートの7」は、

まるで、自分を見ているかのようで、

72枚もあるのに、その中で、

買った当初から、一番好きだった。

 

 

「誰にも触れさせない聖域」

 

 

みたいな雰囲気を、

カードを初めて見た時、すごく感じ、

今も昔も変わらず、

深い深い所に存在する神秘空間。

 

 

今思えば、

ここは、私か護り貫いてきた、

彼(わたし)の聖域だったんだなって。

 

 

カードの絵柄って、

心が反映されるから、

取り方は、人の数だけあって、

おもしろい。

 

 

72枚ある中で、

一番好きなカードは2枚。

 

 

「ワンドの10」は、

2020年に1番大好き!に躍り出て、

この「ハートの7」も、

ずっと大好きなカード。



え?

「ソードの10」は?って、

なりそうなもんやけど。

 

 

絵柄的には、きゃっとはならなくて、

でも、感じるエネルギーは、

めちゃくちゃ好きで特別なカード。



なので、

「ソードの10」は、

特別枠にしとこう。


 

なんだか、

オチが良くわからなくなったけど、、

 

 

4つのスート「10」が揃い、

心の移ろいをコンプリートしたような、

そんな閃きの一瞬に、

10+crossの幕開けの年を、

改めて、感じた、、記録でした。

 

 

お終い。



☺︎