前回の続き。

 

 

私が忘れ去っていた、

付き合い始めた日の日付け。

 

 

私たちの始まりの原点の日が、

彼の手紙によってハッキリ判明し、

日付が書かれていたことは、

探求好きの私への、

彼からヒントの贈り物だと感じた。

 

 

2人の想いが紐解けるから、

それを見てみって。

 

 

告白された時間帯は、

感覚的に覚えているので、

時間を入力する際、目を瞑りながら、

あの光景を浮かべてると、

フッと数字が浮かぶので、

その時間でホロスープを出してみた。

 

 

よって、

絶対的な正確さはないけど、

私的に大切なのは、

自分の感じる感覚なので、

その感覚が伝える天空図って捉え方。

 

 

しかし、

手紙発見から、心大揺れもあり、

星を見るなど放置していて、

まだ、ほぼ読めてないけど。

(読めてないんかい)

 

 

書き進めながら、

閃きや感じることを調べ、

そして記録する方式で。

 

 

まず、

パッと見ただけで感じたのが、

天体が形成する偏りと形、

ドラゴンヘッド・テイル。

 

 

特徴的な配置をしていて、

そして、10天体が上半分しかなく、

下半分は空っぽのゼロという、

社会特化型みたいな偏った配置で。

 

 

あれ?

 

 

これは、結婚ホロスコープも、

9天体上半分なので、

そう言う意味では、めちゃ似てるな。

 

 

2人の原点ホロスコープは、

特に7.8.9ハウスが強めで、

7ハウス3天体、8ハウスに3天体、

9ハウス2天体と右上半分に集中し、

残りは、11ハウスに2天体。

 

 

あれーー??

 

 

原点・結婚盤面、いずれも上半分集中、

ここは共に共通していて、

原点盤面は、7.8.9ハウスに集中、

結婚盤面は、10.11.12ハウスに集中。

 

 

なんだか、彼と旦那さまで、

ハウスを分担しているように見える。

 

 

因みに、私の個人ネイタルは、

下半分に9天体集中してるので、

個人の人生で下半分、

彼との人生で上右半分、

旦那さまとの人生で上左半分と、

天体一周ぐるりと、

ほぼ網羅する人生になるなと、

ふと、思った。

 

 

こういう天体の偏りを調べると、

彼との原点盤面では、

右上(7.8.9ハウス)天体集中は、

公的活動+他人軸(相対軸)とのこと。

 

 

因みに、夫婦の結婚盤面は、

左上(10.11.12ハウス)天体集中は、

公的活動+自分軸(絶対軸)。

 

 

これは、

なんか、わかる感覚があって、

他人軸とは書いてあるけど、

私の場合は、他人軸=彼=「わたし」で、

協調性や共感能力といった、

共に歩み寄り助け合う、

どこか女性的なエネルギーを感じ。

 

 

逆に旦那さまとは、

自分の意思に主体性を持ち、

ブレない信念や拘りがあり、

こちらは男性的なエネルギーを感じる。

 

 

うん、なんかそのまんまやな。

 

 

彼は、私の女性性に関わり、

旦那さまは、ただでさえ男な私を、

更に男性性磨きに関わる。

 

 

互いに役割分担的に、

ちょうど半分ずつ、

受け持ってくれてるかしら。

 

 

そして、

原点盤面、結婚盤面共に、

8天体は共通して集中しているのに、

「火星と木星」だけ、集中ハウスから、

ポツンと外れているところも共通してる。

 

 

これも深めたら、

なんか、発見ありそうだし、

あなた達、何気に気が合うなって、

面白いなって思った。

 

 

そして、ドラゴンヘッド・テイル。

 

 

これも、

結婚ホロスコープと全く一緒で、

アセンダントにドラゴンヘッドが、

(必然的に、DCにはテイルが合)

ほぼピッタリで乗っかってること。

 

 

彼とも、この形かよ!!と、

なんか、すごいなとびっくり。

 

 

ドラゴンヘッド・テイルは、

過去生などの縁や関わりも深いようで、

彼と旦那さまとの盤面に、

それが表れるのも必然なんだろうな。

 

 

そして、

気になるサビアンを調べ。

 

 

アセンダント・ディセンダントは、

絶対ではないけど、

各々のサビアンの世界観が、

私の役割・彼の役割と対になっていて、

私たちの長い歩みを象徴するような、

すごく腑に落ちるサビアンで。

 

 

ヘッドサビアンは、

互いが互いを護り合う、

至って自然な純粋性が満ちていて、

そこから生まれる創造性を感じ、

だからこそ、創造を生み出す、

互いの命(エネルギー)を護り抜く、

澄み切った決意を感じ、これも納得。

 

 

テイルは、過去生からの心の癖脱却。

もう今回は、外側のものには、

巻かれない惑わされない、

外からどう思われようと、

どう扱われようと己を貫き、

テイルを卒業する決意を感じ、

ここ数年、感じてたことと一緒。

 

 

太陽サビアンも、

私たちの在り方を表明していて、

今の状態になっていなければ、

理解不能なサビアンだろうなと感じた。

 

 

そんな太陽サビアンに、

切ない愛も感じるけど、

我らの魂は、最初から決めていて、

敢えて、この日の太陽を選び、

原点にしたんだなと。



そんな私たちの魂のチャレンジに、

愛しい誇りを感じた。

 

 

あの日の太陽の光。



包むみこむような柔らかで温かい、

程良いオレンジ色の光景が、

すごく印象に残っていて、

その光の中に、彼のうれしそうな顔、

今でも、鮮明に覚えている。

 

 

そして、

星の形が特徴的なので、

気になり調べてみると、

「クレイドル」といって、

「ゆりかご」と呼ばれている、

アスペクトだそうで。

 

 

その「クレイドル」を検索した時、

他のサイトが目に留まり、

読んでみると、びっくり。

 

 

なんでも、7月3日は、

山羊座満月の日だそうで、

この満月の形が、

「クレイドル」だったみたいで、、

 

 

『え?7月3日?

手紙発見した日やん!

しかも、

原点ホロスコープの形と一緒って、、

なんか、すごいな。』

 

 

山羊座満月クレイドルの形の日に、

手紙を発見するっていうのも、

その手紙に記された日にちから辿った、

ホルスコープがクレイドルだったのも、

もうこれは、彼の計りだよなって思った。

 

 

出来過ぎてるけど、もう必然やなと。

 

 

「クレイドル」は、

受け身のアスペクトらしく、

意識的に動き自分で試行錯誤するより、

素直にそのままご加護を享受するほうが、

このアスペクトを生かせるみたいで、

ピンチの時に思わぬ所からの、

救いが差し伸べられるとも書いてあった。

 

 

今となっちゃ、

その通りですけど、、って思うけど。

 

 

これを享受するまでの、

人間臭い泥臭い人生は、

やはり、何物にも代えがたい、

生きてきた証(勲章)で、

沢山、苦しみ藻掻いた、

私らしい歩みで良かったって、

まじ、心底から思う。

 

 

そして、

いつも護られていた、

それを感じられていたこと、

それだけで、私には充分なことだから。

 

 

そんな私を、沢山味わったから、

これからは、ゆりかごに委ねて、

彼の与えてくれるものを、

全て受け取るだけでいい。

 

 

ゼロを降下中、

明け渡しの透明の命を受けた時から、

委ね任せる人生になるのは観じていて、

いよいよ、クレイドルの時間へ、

入っていくのかな。

 

 

彼の帰還は、

本当に予想外だったけど、、

これから一緒に、

私たち合作の創造を見せてもらえる、

こんなに、うれしいことはないな。

 

 

そしてそして、

原点ホロスコープに、

もう一つ気になる、

傘みたいな形があって。

 

 

クレイドルの日傘ですか?

 

 

ってな感じで、

すっぽりクレイドルに重なるように、

まるで、ゆりかごを守るように、

傘に護られていて。

 

 

「小三角形」という、

アスペクトらしいんだけど、

その日傘のてっぺん(先っちょ)のMCに、

月が位置していて、そのMCとほぼ合。

 

 

月のサビアンもMCサビアンも、

私がすでに感じている内容で驚きはなく、

むしろ、はいはいと納得できて、

天頂は彼との約束だなって思った。

 

 

もうすぐその時間の始まりを、

感じていたから、

そう言う意味でも、

手紙発見のタイミングは絶妙だなと。

 

 

そして、

日傘の柄がぶっ刺さっている場所、

天頂MCの対極である、

天底「IC」のサビアンは、

絶対に護り抜くという、

強い想いが支えていて、

もう、安心そのものだなって。

 

 

ゆりかごで護られ、

日傘まで差して頂いて、

W安心安全設計の原点ホロスコープに、

私たちが決めてきた決意と愛を感じた。

 

 

そして、

MCを読んだ時、

「ベスタ」と浮かんだので、

サビアンを調べてみると。

 

 

牡羊座4度、

「隔離された歩道を歩く二人の恋人」

 

 

このサビアンを目にした瞬間、



「え?

恋人サビアン、ここにあったんやね。

どこかにあると思ってた、、

・・繋がった!!」



と、私的に、驚くものがあって、

また、それはいつか触れるけど。

(そのうち案件益々増殖)



このサビアンのエネルギーは、

出逢った時も離れている時も、

ずっと変わることなく、

そして、今の私たちそのもので。

 

 

このサビアンに、

ふと、高校生の頃を思い出した。

 

 

初めて、待ち合わせる場所に、

何故か、神社で待っててと、

その神社を教えてくれて以来、

私たちの定番の場所が神社で。

 

 

大概、誰もいなくて、

よく、そこにいたなって。

(たまに、おじいちゃんがいたな)

 

 

その神社も、

今となっては、すごく意味深で、

不思議な縁を感じる神社。

 

 

本当に、何気ないことほど、

人生の展開に繋がっていて、

毎回、不思議を感じる。

 

 

そして。

 

 

サビアン説明に書いてあった、

隔離された親密さからの秘密、

その「秘密」のワードが、

なんか、ベスタの鍵になる気がした。

 

 

その秘密は、

私たちが大切にしてきたもの。

 

 

それと、今の私たちの形は、

ベスタの本質に、ぴったり合致した形で、

そう意味でも、このサビアンは、

なんか、しっくりくるな。

 

 

次から次へ、閃くまま調べてると、

今迄、ふっと感じてきた事たちが、

全部、星の縮図となっていて、納得の嵐。

 

 

それを書いているとキリがない上、

書けない内容も多いから、

この辺までにして。

 

 

感じていたことは、

あぁ、やっぱりそうなんだと、

答えを回収してスッキリできたし、

魂の計画の物語の一部の投げ掛けを、

拾っていたんだなと、納得。

 

 

原点ホロスコープに刻まれた、

2人の人生の物語は、

切ないくらいに愛が詰まっていて、

且つ、壮大だなって改めて感じた。

 

 

この世の全てに良し悪しはなく、

あらゆることALL OK!牧場で、

ゆったりどっしりと受け取って、

宇宙の見せる現象を愉しんでいこう。

 

 

日付を記してくれてて、

ありがとう♡

 


では、お終い。

 

 

☺︎