今日も、彼の手紙から、

あれ?って感じたことを、

記録してみようかな。

 

 

まず、

1通目の手紙のしょっぱなから、

私、びっくりして、

心臓がドクンとすごい衝撃を受けて。

 

 

それは、彼が手紙を、

授業中に書いていたみたいで、

教室の時計がデジタルだったのか、

 

 

「今、○○:○○です、

付き合い始めた数字と一緒ですね。」

 

 

って書いてあって、

その数字に衝撃を受けて。

 

 

私、

彼と付き合い始めた日付け、

すっかり、忘れちゃってて、

覚えているのは、告白された時の風景と、

その風景の時間帯。

 

 

で、、

4月の彼との結び直しの日、

その結び直しの日が別れた日だと、

彼が教えてくれ。

 

 

そしたら、結びの日以来、

頻繁に目が合う数字があって、

もしかしたら、この数字の日が、

付き合い始めた日かなって感じると、

そうだよって、また感じて、、

 

 

でも、ほんまかい?と、

半信半疑だった。

 

 

そしたらそしたら、手紙に書いてある、

その数字(日にち)と一緒だったから、

めっちゃ、びっくりして、

心臓が止まるかと思った。

(大袈裟かよ、でもホント)

 

 

手紙を読んでいると、

彼は、すごく数字に拘っていて、

これも、腑に落ちるものがあり。

 

 

私も、不思議化してから、

数字と目が合うようになって、

その数字の先の存在は、

やはり、彼だったんだと。

 

 

勿論、全てが彼じゃなくて、

家族だったり友人だったり、

ってのもあるんだけど、

でも、分かり辛い、

意味不明な、どゆこと?数字は、

ほぼ、彼だったんだろうな。

 

 

そして、

彼が拘っている数字があって、

その数字は「6」。

 

 

めちゃ拘りがあるようで、

それが、やたら目について、

これも、なるほどと、

すごく腑に落ちて、

一緒に答えわせしている感覚。

 

 

これに付随することとか、

いつか書くかもやけど、

なんか、彼はこれに関しては、

色々と吟味している気がして、

ま、それも彼任せで。

 

 

彼が帰還して、

それまでに感じていたことが、

手紙の出現によって、

全部、腑に落ちてきて、

それを書こうとしても、

何か、思うように書けなく、

進まないんだよなー。

 

 

彼なりの計画があって、

なんか、企んでるんだろうね。

 

 

ま、それはいいとして。

 

 

すごく嬉しかったのは、

彼が数字に拘ってたことがわかって、

私が、数字に拘るのも、

きっと、そういうところからなんだと。

 

 

あるあるとはいえ、

デジタルの数字から、

何月何日を連想するとこ、

なんか、似てるなって。

 

 

そして、付き合って、

もうすぐ何年何か月だね、とか、

彼は、常に日にちが意識にあって、

記念日は年単位程度の意識しかない、

しょっぱいおっさんな私には、

彼って、私よりメチャ乙女やんな、

可愛い奴め♡って、私のおっさん降臨。

 

 

そんな、おっさんな私だけど。

 

 

数字を通して、

繋がった瞬間や繋がり合う感覚は、

私にとって、幸せそのもので、

俺も一緒だよって、

手紙から言われているようで、

それが、うれしかった。

 

 

私たちは、

物質としての繋がりが持てない分、

数字に託したのかもしれないな。

 

 

(ま、数字だけじゃなく、

人、動物、植物、音楽、モノ、

身の回りにある、あらゆる万物よね)

 

 

・・で、ほんでやな、

ここからが本題なんだけど、

長くなりそうなので、ここまでで。



☺︎