shanti colors 〜シャンティ カラーズ〜
北海道 江別市
自宅サロン／オンライン
3児の現役ママ
ヨガインストラクター
カラーセラピスト
カラー講師
鈴木 さおり
今日は久々に
私の子育てがとっても楽になった
カラーコミュニケーション
心の色についてのお話。
カラーコミュニケーション？
心の色とは？
初めての方はこちらをどうぞ♡
昨日は
小学校の運動会でした。
心の色がレッド❤️が強い小3娘。
運動会前から
徒競走では1番になるから！
と宣言。
練習でも何度も1番になり
かなり自信がある様子。
心の色がレッド❤️さんは
競争心が強く負けず嫌い！
だから小3娘は
家でもかなりの強気発言が多めです、笑
私はそんな娘に
「えぇー、すごいね！当日楽しみだね〜」
なぁんて返しながら
すごい！と褒められるのが大好きなレッド❤️さん、笑
これでもし負けたら、大変な事になるなぁ…
なぁんて思いながら運動会当日を迎えました。
そうして迎えた徒競走。
結果は…
…
…
…
…
…
…
なんと
「2位！」…
家に帰ってきても
全く運動会の話しには触れようとしない娘。
きっと
本当はとっても悔しかったはず。
だけど
レッド❤️ちゃんなので
えぇ〜んて泣いちゃうような
そんな弱い自分も見せたくないのです。
私はなんて娘に声をかけようと思いながら、
まずは
ちゃんと見てたよ♡と言う思いを込めて
「紅白帽子が脱げそうになっていたね」と
伝えました。
これ、承認と言って
「褒める」より「認める」って事が本当に大切なんですよ。
そうすると娘は
「うん。
何か今日は足首が痛くて…
速く走れなかった。」と。
負け惜しみなのか、笑
本当に足首が痛かったのかは分かりませんが
娘としては
1番になる！って宣言していたのに
2位だったので
バツが悪いのでしょう。
ここで
1番になるって言っていたのに
2位だったよね、
なぁんて
声をかけちゃったら
娘の傷ついた心に更に追い討ちをかける事に。
だから私は
娘が今1番感じているであろう
気持ちに寄り添って
一言
「残念だったね」と
娘の気持ちを代弁するように声をかけました。
そうすると
今まで強がって平気そうにしていた娘の表情が
ちょっと悔しそうに曇って
「うん…」と。
レッド❤️さんで負けず嫌いだから
素直に表現できないけど
娘なりのこれが
精一杯の表現なんですよね。
カラーコミュニケーション講座で
心の色を学んだからこそ
こんな風に娘を理解できて
その娘に寄り添った関わりが
できるようになりました。
それまでなら
負けを認めない娘や
強がる娘にを
更に傷つけるよるな声掛けをしていたように
思います。
そうすると
結果的にお互いに
嫌な気持ちになってしまうんですよね〜
コミュニケーションは
相手と自分は違うことを知る！
自分を知る。
相手を知る。
そこが本当に大切✨
ちなみにね
小5息子は
心の色がイエロー💛なので
そもそも
そんなに徒競走で1番になる事に
娘ほどこだわりはありません。
なんだか
一生懸命走ってる？って
逆に思うような感じて
笑いながら走っていました、笑
イエロー💛さんは
楽しい事大好きな自由人。
楽しみ上手ですよね〜
ただ
先読みし過ぎて不安にもなりやすい特徴もあり
イエロー💛息子は
「めっちゃ緊張した！」と言っていました。
その緊張っぷりは
こちらにも伝わってくるほど、笑
スタートラインに立ちながら
胸をさすって
何度も深呼吸している姿がみえたので…。
去年は転んでしまったので、
また転んだらどうしよう…
そんな気持ちだったようです。
心の色を知ると
今まで理解できなくて
イライラしていた子供達の言動に
振り回される事が本当に少なくなります。
私が初めて変われたもの。
それがカラーコミュニケーション講座✨
子育てママには
ぜひぜひ知ってもらいたい、オススメです。
気になる方はこちらからメッセージを♡
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