shanti colors 〜シャンティ カラーズ〜
北海道 江別市 新栄台
自宅サロン／オンライン
３児の現役ママ
ヨガインストラクター
カラーセラピスト
カラー講師
鈴木 さおり
先日
カラーコミュニケーション
アドバイザー養成講座を開講させて頂きました。
子供や家族とのコミュニケーションが
もっと良くなりたい！
発達障害の子供達がくる職場にいるので
仕事にも役立たせていきたい！
ゆくゆくは
自分でママ達にもこの講座を伝えて生きたい！
そんな想いでご参加頂きました♡嬉しい。
（以下Tさん）
自分の心の色（価値観）を知り
子供や旦那さん、職場の人の心の色を知ると
自分の今の現状が見えてくるんですよね。
Tさんの場合は
職場では優しいピンク💗の心になるので
相手のために自分が頑張り過ぎてしまい
もっと時間の余裕が欲しくて
働き方を変えたはずが
断れなくて
結局また忙しくなり過ぎて
疲れてしまうという事が分かりました。
逆に
家では自分の思いをぶつけてしまう
レッド❤️になり
子供の気持ちを
受け止めてあげられていなかった事に
気付く事が出来ました。
例えば
子供が転んでちょっとした擦り傷を作った時
痛いよ〜と泣いている時
絆創膏🩹貼る〜と言っている時
皆さんは
どんな声掛けをしますか？
Tさんは
「大した事ないよ。大丈夫！大丈夫！
絆創膏なんて貼らなくてもいいよ。」
そんな風に対応していたそうです。
とっても良く分かります、私も以前はそうしていましたし、笑
でも、そうすると
子供はもっと痛いアピールをして
傷以外のところにも
いっぱい絆創膏🩹を
貼っていたりしたんですって。
これはきっと、
ママに痛かった事を分かって欲しいって言う
子供なりのアピールですよね。
そんな時は
じゃあ
どうしたらよいのか？
「痛かったね」
そうやって
子供の気持ちを受け止めてあげるだけ。
「絆創膏貼ろっかぁ」と
子供の貼りたい気持ちを認めてあげるだけ。
それだけで
子供ってママに分かってもらえたって
大満足だし安心するんですよね〜
コミュニケーションの基本である
話を聴く＝傾聴
ここは
知っていてもなかなか出来ていない事が
多い部分かなぁと感じます。
でもTさん
講座後にすぐに子供に実践してくれて
子供もとっても満足気だったと
話してくれました✨
その他にも
沢山の気付きと
沢山の想いをお話しして下さり
笑いあり
そして
頑張ってこられている分
涙腺も緩んで
涙あり
そんな5時間講座の後には
「すごく楽しくてスッキリしました」と✨
皆んなママは
自分の事以上に子供や家族のため
そして仕事にと頑張っている分
自分の気持ちを
時には吐き出す
そんな事も大切なんですよねー
その辺は
講座の後半部分で
自分をご機嫌にする方法もお伝えしています。
この講座は
本当に沢山の気付きが得られて
学びを実践しやすい。
実践するからこそ、
変化もあるんですよね〜
子供や旦那
職場の人間関係を少しでも良くしたくて
いろんな物を学んでも
結局変われない！
変われなかった！
そんな風に感じている方には
特にお勧めです。
気になった方は
ぜひメッセージ下さいね♪
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