こんにちは。SAORIです。
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●2019.04.07〜8（66〜67日目）●
さて、タシュケントから鉄道に乗ってサマルカンドへやってきました。
宿からタシュケント駅までは徒歩、
サマルカンド駅から中心のレギスタン広場へは、
列車で隣の席になったドイツ人の方を
ピックアップしにきた方が一緒に乗せてってくれました
思ったより早めの到着になりましたが、
ウェルカムティーとパン？をいただき、
荷物を置いて洗濯して出発！
それにしてもレギスタン広場は人が多い！！
おそらく日曜日だからかなーと思い、この日はスルー。
とりあえずてくてく歩いてみます。
虎がお出迎えしてくれました。
（本当は2頭並んでいるのですが、絶賛撮影会なので）
グーリアミール廟
ティムール一族のお墓。
すごい人・・・
しかしわたしはなんか違うところから入ったっぽいです
ライトアップもきれいらしいです
Mausoleum Ishratkhana
警備すらいない、廃墟のような建物。
周りでは子供たちがサッカーしていて、容赦なくボールをぶつけていました。
怖くて入れない！！
ネットでイスラム教建築の中で最も謎とミステリーに包まれた建物と書いてあったので尚更。
歩き疲れたので、一度宿に戻って再出発。
ビービーハヌームモスク
中央アジア最大級のモスク。
中には入らず、ぐるっと回って見ました。
その先にあるシヨブバザール
タシュケントのチョルスバザールと違って観光客にもバンバン話しかけて来ます。
夕方来たのですが、午前中に来たら生鮮食品とかあってもっとおもしろいかも！
翌日月曜日はお休みだったので、この日来てよかったです^ ^
カリモフ大統領廟
ウズベキスタン初代大統領のお墓。
くるっと見て来ましたが、地元の人が多い感じがしました。
翌日は朝からレギスタン広場（これは別記事で書きます）へ行き、
そのあと「生ける王」という意味を持つシャーヒズィンダ廟へ。
入り口を入り、階段を登ります。
登ってすぐのところでも青が飛び込んで来ますが、
奥の方に進むとさらに。
サマルカンド＝青というのがここに来て感じられました。
この手前にはプレイヤールームがあり、お祈りする方がたくさんいらっしゃいました。
またてくてく歩いてウルグベク天文台へ。
丘の方にあるので、中に入らず景色だけ見ようとしたんですが、
入場料が必要だったので断念。
そのまま歩いてダニエル廟。
ここには湧き水があって、水を汲んでる方もいらっしゃいました。
そしてアフラシャブの丘へ。
このままレギスタン広場方面へ向かおうとしていたのですが、ここで素敵な出会いが！
サマルカンドにはたくさんのモスクがあって、
その１つ１つがとても素晴らしいと思うのですが、流石に全部は回れず
ずっとサマルカンド＝青！って思ってたけど、
実際はそんなに青って感じなくて。
中に入ればわかるのかもしれないし、
モロッコのシャウエンに先に行ってしまったからかもしれない。
ただ、サマルカンドは出会う人みんなが優しくて、
タシュケントで感じた苦手意識が和らいだ気がします。
