王宮の近くに水族館があると聞いて
自由時間の午前中に、水族館まで行ってきました
多分こっちの方にあるだろうと、なんとなくの方向を見ながら
そこにちょうどいた、男性に道を尋ねました
水族館はどこですか、と英語で聞いたのですが
英語は分からないと言われました
フランス語で水族館は何だったっけ、、、
でもどこかで、美術館を意味するMuse という文字を見た記憶があったので
Muse と言ってみたら
こちらの男性が、魚のフランス語である、Poisson(ポワソン)というので
”魚の美術館” でお互い通じました。
こんなくらいのフランス語で通じるもんだなあと
旅に出るときには、このくらい準備しておけばなんとかなるんだなあ
良い経験であり、嬉しかったです
水族館は、日本の水族館と似たような感じで、魚も何か違いがあるだろうか、と思いましたが
魚の種類などの違いは気づきませんでした。
ただ、さかなたちは、意外と観光客を見分けたり分かったりしている雰囲気もありました。
こうして人間の側からは、さかななんて、何も分からないだろうと
思い込んでいるものですが
わたしはときどき、思うんです
さかなを含め、いきものたちは、分かっているんだろうなあって。
ここの魚さんたちは、分かっている雰囲気がありました。
もしかしたら、どこかで、とある時点で
テレパシーを送ってきていたかもしれません
水族館があります、と誰かが言った時点
ポワソンのミュゼがある、と教えてくれた時点
もっと前から、旅行を決めた時点から
さかなが、テレパシーを送っていたかもしれません
そうして私たちは出会いました。
スマホのカメラを向けていたら
魚が寄ってきて、ポーズを取ってくれました。
おそらく、5分以上はあったと思います
5分くらい、じっとしていてくれました。
なんという。。。。サービス精神というか
私が絵を描いていることを
知っているに違いありません
僕たちを描いてね
たぶん、そう言ってたんだと思います
正面むいている魚って
珍しいカモ
でも、じっと、こっちを見て
ポーズとってくれていたんです
なので、まあ、そういうことなら、描きましょうか、ということで
描いたんです
あの優秀な担当者さんが
こちらの絵の方がいい、というので
こちらの絵の方を出そうかなと。
その理由も
正面みている方がいい、というので
そういう見方もあるんだ、ということで
これに決まったというわけです。
さかなさんよぅ やっぱりアナタは、分かっていたのだね。。。


