なまえアーティスト&虹色筆文字アーティストの、たみのともみです(*^^*)
「何者にもならなくていい」
「肩書きもいらん」
「今この瞬間が満たされてる」
そう心から思ったとたん
やってきた目まぐるしい流れ
これまで自分の選択肢になかった
筆文字を教えることになり
そして出版がきまり
一気に現実が動きました
しかも、超タイトスケジュール
だけども
夢だった本づくりを体験できることが
とってもうれしくて。
企画をゼロから生み出して
それを形にしていくという作業自体が喜びでした。
私の夢は
本を出したい、ではなくて
本を創りたい、だったんだ。
本を出して有名になりたい
ということでなく
本づくりそのものが
夢であり、喜びだったんだ。
と、実感しました。
なのにね。
いつのまにか
また心が不安や心配に占領されてました。
夢のまっただ中にいるのに
喜んでいない自分がいました。
こんなんじゃあかんやん
マイナス想像してたら、マイナスが起きるやん
切り替えようとすればするほど
ドツボにはまる
不安に蓋をすればするほど
どんどん大きくふくらんでゆく
もう、だったらね。
そのまんま
認めてあげよう
と、思いました。
そりゃあー、心配だよね。
そりゃあ~~、不安だよね。
怖いよね、わかるよ~~!
正直な気持ちを許したら
ふ~~っと、力が抜けました。
きっとね
夢を叶える過程で
沢山の人が経験する気持ちなんだと思う。
たとえば
歌が大好きで
歌うことが幸せで
そんなある日
メジャーデビューが
突然決まって。
そのとたん
「売れなくちゃ」とか
魂の声じゃなくて
頭の声がわぁわぁ騒ぎだして。。
あんなに幸せだった歌うことが
結果を出すための手段に刷りかわってしまう。
とかね。
きっとね
夢のステージに立った時ほど
余計なことを考える暇がないくらい
夢中で楽しんでいたらいいんだと思う
それが
自分にできる最善
私はね
やっぱり
書いている時が幸せ
手が動かせて、
書くことができることが
本当に、本当に、嬉しい。
魂が喜んでいる状態で取り組んだのか
そうではないのかって
書いたもの、創ったもの
歌にしても、何にしても
必ず伝わると思う。
だから
弱くて情けない自分を認めながら
思いっきり、魂が喜ぶことに
夢中で居ようと思います
今日も
今ここにある
沢山の幸せを味わえる
一日になりますように
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