セルフ白髪染め強いクセを縮毛矯正<2>
おはようございます

先日の続きアップをしたいと、思います

この前回アップのモデルさんみたいな髪の毛がいらしたら
たぶん だれもが

困難な髪が来た



どうしようか
とマジで悩むと思います






髪の状況は、前回アップした
セルフ白髪染めの強いクセを縮毛矯正<1>も
ご覧くださいね

モデルさん履歴
白髪染め繰返し(月1回のセルフホームカラー)
軟毛
1年前にどこかで、縮毛矯正
表面は伸びているように見えますが
中をめくってみると、クセがばっちり

残っているところが 目立つ


モデルさん毛髪状態
1本の髪の毛の根元から毛先迄の太さがまばらで
バックには、とても強いクセがある髪状態

中間~毛先は、ホームカラーをしている事が、
重複している為、ダメージに差がある状態

もちろん、イントラも超悩んでましたが、
まず、モデルさんとサロンの方に
目指すゴールをお知らせ

左と右 とか、 上と下とか ダメージの違いが
ぱっくりと分かれているわけでなく、
同じパネルと、所々にいろいろ混ざっている


あまりに、色々な状態の髪が
色々な場所に混ざっていたので
塗り分け困難な場所も多々なのでと

あきらめるところ

綺麗に、できるだけする。ところを

強いクセだけを、完璧に伸ばす事目的にしてしまうと、
ビビリがでてしまう可能性が高い 事

サイドの、超ダメージを含め
ダメージケアだけを考えてしまうと
超ダメージ部を毛髪強化して綺麗にできても
クセが強く残ってしまい
伸びなくなってしまう可能性が高い 事

そこで、モデルさんが、一番気になる
顔周りとよく見える両サイドの髪の毛を
できる限り、毛髪強化して綺麗にしましょう



まず一つ目の目標ゴール

強くクセが残っている部分のクセは、
多少クセが残ると思いますが

白髪染めの繰返しや過去矯正でのダメージ部などを
毛髪強化しながら クセを伸ばすので
今より髪の状態をできるだけ良くし、
髪のベースの統一化をして、
次回施術の時により綺麗になるようしたいと思います

2つ目のゴール

そして次回、白髪染めをする際も、
bca matrix+αとbca matrix+βを使用し、
毛髪強化しながらカラーをしてもらうと、
今日の仕上がりより髪状態が
もっと、必ず良くなると思うので


3つ目は、ゴールであり目標でもある大切な
このサロンに来続けたら綺麗になる可能性が高い
と感じてもらえるような未来値

そしたら、残ったクセを後日なら
新生部が伸びて気になった時には
髪のベースが整っていると
思うので、その時に完璧に綺麗にしましょう


4つ目も、未来値

そんな感じでカウンセリングし、
色々、状況をお伝えして施術スタート

まず、前処理は、
乾燥がキツいので
Aglaia+HYDRA MOIST
アグライア イドラモイストを
全体にスプレー
同じく
毛先やサイドのダメージがキツいところは
Aglaia HYDRA MOIST を
少し多めにスプレー
伸ばさなきゃいけないけど、超ダメージがある時や
矯正経験部分やアイロンダメージがあるけど、
伸ばす必要のあるクセがあったりした場合に
必ず、チョイスする 前処理調合


bca matrix+α と bca matrix+β と 浸透水
1 : 1 : 2
を、矯正経験部分の毛、


セルフ白髪染めでダメージが高くなり
クセの状態が維持できなくなって
しまっている 髪表面 両サイドの部分全体


伸びづらい ビビりやすい 生え際
フェイスラインに


しっかりなじませるように前処理塗布




今回は、超傷みやすい状況の髪なのに
しっかりと、強いクセを伸ばさなきゃいけない

から
AWSB : HS : bca matrix+α : bca matrix+β
80g: 5g: 12g : 12g
を
今回は、同じ薬剤で全体を施術する事にしたけど
中間~毛先は、ホームカラーをしているため
ダメージに差がある状態で、
1年前に縮毛矯正していると思われる部分にも
ばっちりクセが残っている部分と
リバウンドしている部分が、
いり混ざっていて、塗り分け困難な状態なので

根元~毛先まで、いっきには塗らず
まずは、安全な根元~中間(表面除く)
リタッチの部分のみに、
まず先に塗布し
バック全体が塗り終わった後に
毛先までのばしていく。
また サイドの髪は
ダメージが強く
クセが維持できず
のびてしまっている髪質の為
クセが強いバックとは異なるので
時間差をつけて、
サイドや表面に
同じ調合薬剤を塗布
※何故、αとβをどちらも使用したのか

髪が細いから太らせて強度をしっかりとあげたいし
艶と保湿力もアップさせたいので
bca matrix+α と bca matfrix+β
両方を使う事にしました。
また、クセを伸ばさなきゃいけないけど
超ハイダメージ(セルフ白髪染めによる)な部分で
濡れただけで、引っ張ると簡単に切れてしまうような
状況の髪も ところどころ混ざっていたので
1剤総量85gに、
bca matrix+αとbca matrix+βを合計30%
入れ軟化をしっかり促しながら、髪が過膨潤しないように
そして、毛皮質の繊維層をしっかり修復し強度をアップ
する必要があったので、 12g 12g と調合してました
20分自然放置 の
タイマースタート

放置中、サイドのダメージが、厳しく
十分に反応している部分は、
過度の薬剤反応をさけるためと
髪の強度アップを計る為に
薬剤を拭き取り
Aglaia イドラモイスト


↓
bca matrix+β


を塗布してあげる




20分経過して、
軟化チェックOKと判断


これ以上は、今日の段階ではムリとも判断


毛先は、矯正済でまっすぐなところもあったので、
今回は、保険として
保湿力たっぷりのAFTER ALLを
毛先のみに塗布して
から、全体の薬液をお流し
余分な水分をタオルで軽くとってから
スチームを2~3分程 噴霧
水の入れ替えをしてから
髪に、
Aglaia
GROSS PROTECTIONを
熱ダメージから
髪を守る為にスプレーしてから
完全ドライ
アイロン180度で
しっかり挟んでゆっくりスルー
(ノンテンション)
毛先も、何パネルか合わせて同様にアイロンスルー
AWSB ② : 浸透水 : bca matrix+α
80g : 40g : 4g
を塗布して、
5~6分放置
水洗
最後は、いつものように
NO トリートメント
NO リンス で あげて
ばぁーっ





とドライヤーでいっきに
乾かしたお仕上がりです






よく見ると、やっぱり クセは
微妙に残ってしまっていますが
モデルさんは、超大喜び



講習サロンの皆さんも、来店時に
縮毛矯正のご希望を頂いた時に
髪を十分にみて悩んだ結果、
一旦お断りし、
勉強会のモデルさんになってくださいと
お願いして良かった
ここまで、綺麗になるなら、
微妙にクセが残っても
気にならない




じゅうぶん







申し分ない



こんなに、
綺麗に仕上がると思わなかった


などなど、いいながら
超大喜びいただき
無事に 勉強会が終了しました
できるだけ 簡単に
できるだけ 安全に
縮毛矯正をした 超困難重複毛への
初回で、可能な限り頑張った
施術結果になったかなと
感じます

モデルさんも、
もう2度と自分で
セルフ白髪染めはしない

そして、
浮気しない
これからは、
カラーも縮毛矯正もカットも
このサロンに来るわ


よろしくお願いします
と一同(笑)と 約束をして
お帰りになられました。
この勉強会から1年経った、
先日、そのサロンの
オーナーさんと、久々にお会いして
このモデルさんは、その後どうされてますか

とお伺いしたところ、
毎月1回の白髪染めと カットにも
縮毛矯正に、その後、
4回程来てくださってるそうです





この勉強会がきっかけで、
良いご縁ができて 良かったです


とても、嬉しくなる報告でした














