初夏 | saoriぶろぐ

初夏

涙がでそうになっては

何に泣きたいのかわからなくて

そとを流れることばのないラジオに

思うトコロ無いここちよさをえて

そのまま目をとじる


春は短く夏のおとがはじまる

きっと緑に溢れる

きっと暑さが押し寄せる

きっと置いていかれたままで

またすごしてちいさくくやむんだ


季節がくりかえすのも

星のうごきも月の大きさも

ささいなのにつよくうったえるのは

わたしがちいさいから

ちいさすぎてうけとめられないから