看護師 中医薬膳師 風水師の

新庄さおりです

薬膳&風水

 

開運人生サポートの新庄さおり

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梅雨の合間の晴れ間!!

ほんとうに蒸し暑く体を消耗します。

 

中医学・薬膳の考え方では

気 血 津液

き  けつ  しんえき

 

 

気も血も津液も消耗してしまいます

 

 

 

 

 

 

何より

津液(しんえき)といって

潤いが消耗していきます。

この 津液 しんえきの働きは

 

 

 

 

 

・皮膚を潤す 乾燥を防ぐ

・臓腑を潤す、栄養を養う

・熱や炎症、を鎮静化させる作用

 

これを汗で失っているので

 

 

 

 

乾燥や、熱中症、臓器の働きの低下(臓腑の不全)

のぼせ、ほてり、イライラなど

おこってきます。

 

 

汗で失った 津液(しんえき)を養う食材をご紹介

豆腐、豆乳、白きくらげ、白ごま、トマト、卵、松のみ、おくら、びわ、

りんご、レモン、梅干し、

などにあたります。

 

 

手軽に入るものだと

お豆腐は優秀食材であります。

 

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また豆腐は 

体の熱を冷まし、炎症を防ぐ

清熱 (せいねつ)作用に優れています

 

潤おすだけでなく体の熱を冷ましてくれるので

熱中症予防、また暑気あたりなどにも効果があります

 

 

 

 

 

 

同じ大豆だからと言って大豆ではこの効果は得られなくなります。

これが食材の持つ力、本当に薬膳の考え方に感銘します。

 

 

 

私も今は毎日ほぼお豆腐をいただきます。

かぜやコロナで高熱を出しているときなどにも

有効です

 

 

 

 

また体から尿(おしっこ)として熱を出すことも重要です。

熱い時に汗をかいて熱を冷ますことも必要ですが

必要以上に汗をかくと

 

汗と一緒に  気を消耗し 血も消耗します

なので

 

 

 

 

身体の汗を尿より出すことにより

身体の熱を冷まします

 

 

 

 

 

◎利尿食材 (りにょうしょくざい)

きゅうり、スイカ、緑豆、緑豆もやし、ハトムギ、メロン、のり、とうもろこしのひげ

冬瓜 、すいかの皮 などがあたります

 

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特にすいかの皮は

乾燥したものは漢方薬として使われています。

 

暑さによって籠った熱を冷まし

尿として排出します

 

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お味噌汁などに入れると美味しくいただけます。

皮と言っても

緑色の堅いところと赤い実の間の白い部分です。

 

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◎また体の強い熱を冷ます食材

ゴーヤ、トマト、ナス、セロリ、キウイ、グレープフルーツ、スイカなど

 

 

重複するものもありますが

 

 

これらをうまく組み合わせながら

ぜひこの蒸し暑さを乗り切ってみてください。

 

そして最後に

 

汗を作るのも

「気」を必要とし使います

 

汗を出すのも

「気」を必要で使います。

 

汗を止めるのも

「気」を必要で使います

 

 

この暑さ

ちょっと歩いているだけで噴出しそうな汗

 

 

これを作り出すのも 出すのも 止めるのも

気を消耗してしまうということで

疲れてしまいます。

 

 

 

 

 

気を補うものも必要になります

 

お米、イモ類(じゃがいも、サツマイモ)きのこ類、

肉魚(鶏肉、牛肉、イカ、さば、タコ、)など

一般的なものですが

しっかり食べていてくださいね!!

 

塩分も適時必要です。

お味噌汁や漬物、梅干しなど

とっていてくださいね。

 

 

 

医学的にも

水ばかりではより脱水を悪化してしまいます。

 

ミネラル、塩分、糖分が必要です。

薬膳的にも同じように熱中症予防になる食材は

理にかなっているものが多いです。

 

ぜひご参考にしてみてくださいね。

 

 

 

今日も読んでくださりほんとにありがとうございます。

今日も佳い一日でありますこと願ってます。

芍薬

新庄さおり

 

 

 

 

 

 

 


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