薬膳&風水
開運人生サポートの新庄さおりです
昨日も暑い京都でした。
今日はさらに35度を超えそうな勢いです。
今日は風水で人の生年月日により
生まれ持った氣があり
その氣により自分の吉や凶の方位があるというお話を
↓以前書きました 風巣の枕の位置、方位で健康に のお話です。（ご参考によければ）
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12843307265
風水には
「巒頭」らんとう と「理気」りき という
これは風水の中の見方があります。
巒頭風水は 実際に目に見える
家の外では 川や山など地形や質、勢いなど
道路、建物などから判断し、
家の中では家具など置物など から判断するものです。
生年月日よりみる方法は
理気風水 （りきふうすい）の方で
目に見えない氣の流れを扱うものです。
そしてそれを表したものを
本命卦 ほんめいか と呼びます。
その人の 持って生まれた 個人のエネルギーです。
私たちは生まれた時の氣を自分の脳に記憶しており
日々脳の中の
生体磁性反応 によって わずかな微弱電力により
磁気センサーが反応しております
この生まれ持った氣、本命卦は「宿命」というような
変わることのない
その人の命のセンサー「氣」と考えてもらうと分かりやすいと思います。
なので本命卦は人それぞれで、家族でも同じ家にいても
心地いいと思う場所や部屋は違いますね。
大地から出る氣場と自分の氣（本命卦）が合えば
運氣が強くなります。
自分の磁場（氣）、土地が合ったところに住む、方位の部屋に部屋を
身を置くということは人生を健やかによりよく生きていくことは
とても重要になってきます。
渡り鳥も脳の中に 生体磁性反応（方位磁石）を持っており
脳内コンパスを持って 迷いなく渡って飛んでいけます。
人も
家の中でも自分の氣に合った方位を部屋にする
自分の氣に合った方位に頭を向けて眠る
人生の長く過ごす家、寝室、とても大切になってきます。
でも風水で大切にするところは
いくら方位、氣が自分に合う良い場所だからと言って
ぐちゃぐちゃのホコリまみれや、
掃除の行き届いていないところ、
寒い寒い部屋 暑い暑い部屋、
暗すぎる部屋、湿気の多い部屋、場所では
その氣も発揮されません。
いくら良い場、合う場所だからと
廊下で寝るわけにもいきません、狭い納戸や押入れで寝たり不適切です。
それは中庸にどちらも加味しながらバランスをとりつつ
より佳い環境を整えていくのが風水です。
ぜひ一緒に整えて強い自分の開運をしていきましょう。
今日も読んでいただきほんとにありがとうございます。
暑い日が続きますが
休憩をできるだけとりながら佳い一日でありますこと
願ってます。
芍薬
新庄さおり
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