薬膳&風水

 

開運人生サポートの新庄さおりです

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今朝の紫陽花がきれいでした。

 

今日は定期検診の日赤へ行ってきました。

28歳の時に妊娠、その時に腎臓を弱らせて

しまいました。

一時は透析しないといけなくなる

と言われて本当に辛かったです。

今は正常の半分より少し以下の数値ですが

穏やかに20年変わらず保てています。

 

 

検査は通知簿を貰うような気持になりますね。

病院は自分が少しですが看護師として働いていた場所なので

少し安堵感もあります。

昔は、なんでこんなに悪くなったんだろう

またなんで良くならないのだろうと

帰り道によく泣きました。

 

今は

 

西洋医学的には

腎臓 というと

一度壊れてしまうと

なかなか元に戻ることは無いと言われています。

 

腎臓の働きは一般的な印象ですと

 

尿を作る場所

要らない物を出す場所という

イメージかもしれません。

 

尿、おしっこを作るだけの器官ではありません。

 

そして今は西洋医学的にも

最近は

人の体の中の細やかな調整機能を行う司令塔の役割を見なっていると臓器

なので

人の寿命を左右する臓器と言われています。

 

 

 

 

どの臓器も大切ですが

 

肝心 肝腎要 かんじんかなめ

 

と言われている様に

とても重要な臓器と言われています。

 

 

西洋医学的な 腎臓の働き

◎血液から老廃物を回収して尿を作る

◎血圧を調整する

◎電解質のバランス(体内の賛成、アルカリ性の調整をおこなう)

◎血液の元となる造血作用(エリスロポエチンを分泌、赤血球の産生をうながす

◎ホルモンのバランス

◎強い骨を作る(ビタミンD カルシウムを吸収を促進)

 

 

私は風水で家を整えながら

中医学、薬膳で日々は整えながらいますが

西洋医学の力も借りています。

薬などは飲んでいませんが

 

 

検査で血液検査を診ていただいたり

たまにエコーで診ていただいたりしております。

 

 

 

何事も今の現代で生きている以上は

西洋医学にお世話にならなければいけないことも出てきます。

 

西洋、東洋、中医学 

いいとこどりができたらいいと思っています。

緊急で西洋医学に頼らなければいけないことも

あると思います。

 

 

体の心身の基礎は 中医学、薬膳で整えながら

緊急など、必要な時はこれから先も

お世話になると思います。

 

 

今日の検査も劇的によくなることはありませんが

一病息災で 

前向きに生きていきます。

 

皆さまも何か病気になっても

一病息災の気持ちで

これ以上悪くならないよう、そして

明るい気持ちを持っていてくださいね。

 

 

又次回は中医学的な

腎 のお話、働き、養生を

お話したいと思います。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

明日も佳い一日になりますよう願っています。

芍薬

新庄 さおり

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