薬膳&風水
開運人生サポートの新庄さおりです
今朝の京都は冷やりで
太陽が昇ると日のぬくもりでありがたく感じた朝です。
今日は風水で
家の外観、玄関外の周囲の生氣の整え方について。
生氣（せいき）といってもよく意味が...ですよね。
八宅派風水では
家の中心から八方位を均等に四五度ずつに分けて
生氣という場所を読み取ります。
そこは家の玄関方位により
人の生年月日により違ってきます。
今日はその生氣の意味ではなく
大きな概念の意味で字のごとく
生氣 せいき
生き生きとした 活気のある感じ
人の潜在能力や、やる気を積極的に促す氣
元気の源のようなもの
よく人は生氣のある顔、生氣の無い顔とか
使ったりしますね。
その生氣を使って
家の中を風水で整える事はとても大切ですが
家の外、庭、自分の家以外の環境も
とても大切なものとなってきます。
家をとてもきれいに心地よく過ごせるようにと
整えるのも大切ですが
やはり外観、庭や玄関の外回りが整えられると
より開運へと導かれるとあります。
自分も感じています。
実際に科学的にも
人は８０パーセント 約８割を
目のからの視覚により情報を得ていると言われています。
そして
目からの情報はとても大切で脳に大きな影響を与えると言われています。
脳に影響を与えるということは、自分の精神、体、心身ともに
大きく影響してきます。
あらゆるものが人の心や行動に影響を与えていきます。
朝 行ってきますと言って
玄関を開けて一番最初に見る物にも少し意識して
気持ちよいものを見る、見れるようできるといいですね。
また疲れて帰ってきてドアを開ける前にも
同じように気持ちの良い物、状態を見る事
とても大切です。
できたら玄関前や門の周辺に
植物があると生氣を増やし家を活性化、邪気などから
守ってくれると言われています。
よく門の前にシーサーなど沖縄でも置いてあるお家もありますね。
神社なども鳥居があったり、狛犬が置いてあったりと
結界を分けていますね。
邪気を避けるという意味でも私のおすすめは
植物や花です。
光り輝く生きた氣を発しています。
自分の家を守る、植物は自然の結界を張って守ってくれます。
また外からの他者からの視線も大切ですね。
人が見て「気持ち良いお家だなあ」、「きれいだなあ」と思う
その氣は、その気持ちよい氣を、きれいな氣を人にも
分け与えて、また見た人からもその氣が
巡り巡って自分の家に、自分に返ってきます。
わざわざ何かシーサーや、置物を買ってまで置く必要もないと思っています。
好きで置きたい人は置かれるといいのかと私は感じています。
何より周りとの 調和 が大切です。
バランスを大切に。
自分だけよいという感じや配置ではなく
マンションなどで共有廊下など
玄関前に植物や置物など置けない場合もあると思います。
そんな場合はきれいに玄関や門アプローチがある人は
掃いたりして清潔にきれいにしておくだけでも。
それを見ている人はいつもきれいにしている人だな
気持ちいい人だなとお隣さんや管理人さん、
ご近所さんからも
信頼も得られます。
人生にとって人からの信頼を得ることは
生きていくうえで重要で一足飛びには得られない
少しずつの積み重ねですね。
そして植物を置くときのポイントは
狭いアプローチや、狭い玄関外や、門の場合は
歩くのに少し体をひねったり、当たったりする場合
心身の負担やストレスになるので
通り道に邪魔になる場合は控えて、
小さなものや通りを塞いでしまうことない様に
氣の通り道を確保しましょう。
家が古くて、そんなことをやっても、、、、と
思ってしまってできない人もいるかもしれません。
お気持ちよく分かります。
私もそうでした。
古いから何をしても一緒と、諦めたり
家を好きになれなかったりする気持ちわかります。
でも家は自分と必ず共鳴します。
なので古くてもいつも
家に感謝しながらきれいに掃除したり、明るいお花や生き生きとした
植物を育てて玄関回りに置いていると
それを一番見ているのは自分、家族です。
知らずしらずに無意識に脳の潜在意識に働きかけ
気持ちよい状態を得られながら、
前向きさや、困難に立ち向かう力を得られおのずと
開運へと導かれていきます
ぜひ小さいことですがご参考にしていただけると
嬉しいです。
今日も読んでいただきほんとにありがとうございます。
週の始まり月曜日、佳い始まりでありますこと願ってます。
芍薬
新庄さおり
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