薬膳&風水

 

開運人生サポートの新庄さおりです

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今日は更年期の症状で

辛い「ホットフラッシュ」 ついてお話させていただきます。

更年期というと閉経を挟んで前後10年と言われています。

 

なので月経がある人でも更年期の不快症状が出てる人もいます。

 

 

私も50歳でまだ月経がありますが

疲れてくるとやはり、更年期真っただ中なため

いろんな更年期特有の症状が出やすくなっています。

 

 

その中でものぼせ、ホットフラッシュは本当にしんどく、

寒い時期でも

急にのぼせ症状が出て、一人 暑い暑いと

服を一枚一枚脱いでいく始末に

外出中に起こるとよりしんどいです。

 

 

のぼせ、ホットフラッシュで一緒に汗をかくと

より疲れてしまいます。

汗と一緒に 「氣」も出ていくからです。

 

でも薬膳の考え方や漢方を飲んで以前のもっとひどい時より

だいぶ楽になりました。

 

 

 

西洋医学的には

脳下垂体からの女性ホルモン指令に対して

卵巣が反応できなくなり

また脳が刺激され、混乱し、また刺激されての繰り返しで

自律神経もコントロールできなくなりこのような症状が出ます。

 

漢方や薬膳、中医学的考え方では

生命の根源が低下

そして身体が陰虚 いんきょ

(体の潤い不足)  状態にあることが多いです。

 

 

漢方や薬膳、中医学的養生で改善できることも。

 

 

今日は更年期のホットフラシュ、のぼせに効果的なおすすめ食材を。

 

いか、たこ、牡蛎、あさり、アワビ、ほたてなどの貝類、

 

お肉類だと豚肉、鴨肉、すっぽん

 

卵、うずらの卵、黒豆、クコの実

 

小麦、ゆり根、白ごま、黒ごま、松のみ、白きくらげ

 

小松菜、ホウレンソウ、アスパラガス、

 

チーズ、牛乳

 

などなど  一部ではありますが。

これらの食材は  陰  体の潤い、津液を補充、養います。

 

 

陰   いん とは

身体の熱を冷ます作用があります。

 

車のラジエーターのような作用があります。

 

人の身体には  陰も陽  も必要です。

 

 

バランスよく 中庸 という言葉がありますが

これがどちらかに偏ってしまうといろんな病気や症状を

引き起こします。

もちろん陽に傾いている人もいます。

 

 

 

更年期によく出る症状はバランスが崩れている状態です。

バランスを整えれば不快症状も軽減してきます。

 

 

どうしても今まであったホルモンが出なくなるため

バランスは崩れやすくなります。

少しでも軽減しながら更年期を少しでも

らくに健やかに美しく一緒に乗り越えていきましょう。

 

 

 

薬膳を難しく考えずに 

普段のお食事を選ぶときに

 

牛肉や鶏肉より、豚肉を選ぼう

 

アサリのお味噌汁を作ろう

 

簡単にゆで卵を位置に1個は食べよう

 

ご飯に白ごまや黒ごまをふろう

 

お茶の中に クコの実を入れよう

 

小松菜をお浸しにしよう

など

そんな考え方で まずはぜひ始めてください。

 

凝った料理を作ることが薬膳ではありません。

その人に合った食材を「選ぶ」 が薬膳の考え方です。

何でもかんでも なつめや、朝鮮人参、サムゲタンみたいなものを、

生薬をいれてぐずぐず 煮たもの、

宮廷料理のようなものを食べるのが

薬膳料理だと思ってる人もいるかもしれません。

 

 

そうではないので。安心してください(*^_^*)

 

 

 

私も昔はそう思っていてサンゲタンを食べたら元気になる!!

と思ってよく食べていたこともありました。

 

もちろんサムゲタンが合う時もありますが

合わない時もあります。(体をググっと温めて力をつけるとき)などはOKです。

 

 

身体は変化しますし、体質、季節、住むところで

その人に合ったものは違ってきます。

 

 

なので自分は今どんな状態かなと

 

見極めて  「選ぶ」

とっても大切な薬膳の考え方です。

 

 

そして何よりのぼせが出やすい時は

太陽に当たりすぎない、

温める生姜などをとりすぎない、

辛いものスパイス系は控えめに。

 

お風呂に長くつからない、

サウナや、マラソン、激しい運動で汗をかきすぎないことなど。

陰を養うため  夜の時間(陰の時間)に休む、眠ること。

できたら夜23時には布団について眠れるのが理想です。

生活養生もとっても大切です。

 

 

 

 

 

漢方薬も どの漢方薬がよいか

お伝えすることもできます。

(医薬品登録販売資格も持っております)

 

ですが漢方薬は 薬のため食材より体に強く

作用します。

より細かく体を診ることが必要です。

 

舌の状態、脈、呼吸、尿,便の状態、皮膚、顔色

食べてるもの、睡眠状態などなど。

 

 

まずは普段のお食事を少し気にしながら

そして 生活のちょっとした養生も加えながらで

一緒に更年期を乗り越えていきましょう。

今日もほんとに読んでいただきありがとうございます。

少しでもお役立ちしていただければ嬉しいです。

今日も穏やかなよい一日となりますこと願ってます。

芍薬

新庄さおり

 

 

もしご質問やご相談がありましたら

ぜひ、こちらよりお友達登録していただき

いつでもお聞きください(*^_^*)

 

 

 

 

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