薬膳&風水
開運人生サポートの新庄さおりです
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２週間前に買ったお花がまだきれいに咲いてくれています。
風水では 生花 生きたお花は
清らかな「氣」をお部屋に届けてくれ、
私たちに 生きた「氣」を分け与えてくれます。
なので、家族が病気や疲れていたり、
喧嘩が多っかたりすると
家の氣が 乱れ、
早く枯れたり、
観葉植物でも育ちにくいとあります。
それはやはり生きた 氣を分け与えてくれているからです。
お家を 浄化して 清らかな氣を分け与えてくれるからです。
なので元気がない人、お家がどんよりしている人は
生きたお花を飾ったり、
観葉植物を育てたりすることを
おすすめしています。
庭の雪柳です↑ 花は散ってしまい緑になりました。
風水を考えなくても
何より ほんとうに お花を見ていると心が洗われるというのか
ただただ 美しさに感動してしまいますね。
ですが命あるもの いつかは 枯れていきます。
庭に植物、木々や花を植えて育てていますが
自然の季節を教えてくれ、秋には葉を落としていき
冬には本当に枯れた茶色い細い枝のようになっています。
寒い冬の中にも、早春が近づくと
小さな芽が出てきたり
そして春になりようやく蕾が出てきて
きれいな、可愛い花を
咲いて見せてくれます。
いつもお部屋に飾った いけたお花たちは
枯れて捨てるときは
そっと新聞紙にくるくると包み
ゴミの日までは外の日陰に置いておきます。
ゴミ箱にそのまま捨てることができないというのか
せめてもの感謝の気持ちで
くしゃくしゃには捨てれない気持ちになります。
一緒に買ったガーベラは枯れてきたので
そっとくるみました。
お庭の土が広ければ、埋めたりしてそのまま 土に返すことが
一番だと感じています。
広さもないので庭で育った植物たち、花は少し溜めて
土の中になるべく返しています。
このような気持ちになったのは
大切な母が１４年前に亡くなり、
そして大切な愛犬を２年前に見送り
悲しみでいっぱいであったときに
輪廻転生 の本をたくさん読んでからです。
灰になって空に昇って、雨になって廻って廻って
土に還っていって、廻って廻って...
もしかしてこの花たちの一部は、植物たちは母の生まれ変わり、
愛犬の生まれ変わりと思うと
あちこちの植物や、花たちが より 愛おしく感じれるようなってからです。
風水で お花がいいよ、植物がいいよ
だからするのではなく……
こころから 植物を大切に育てたり、
ありがとうという感謝の気持ちを
自然と持つことは、自分を癒し、自分を育て
周りの人にも感謝の気持ちを育てる気持ちを持てたり
何事にもいろんな 選択があって
人生の中で開運へと導かれていくのではと
感じています。
今日も読んでいただきほんとに ありがとうございました。
明日も佳い週の始まりでありますこと願ってます。
芍薬
新庄さおり
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