今日も昨日に続いて京都は小雨が降ったり

気温も真冬並みです。

 

みなさま体調はお変わりないでしょうか。

 

 

今日は風水でも睡眠、寝室はとても大切な場所と

いわれていますので少しそのお話を。

 

 

人によりますが、だいたい睡眠は

一日の約3分の1

 

約人生の3分の1を睡眠に時間を使っています。

 

すごい時間です。

短くしようとしても今度は健康が損なわれていきます。

 

 

私は昔はほとんど気にせず

部屋のベッドが置ける位置において

必然的に枕の方位や位置が決まるという感じでした。

 

昔から北枕は 「死んだ人」 の方位など聞いたことがある人も

いるかもしれません。

 

 

本当の風水、私が学んできた風水では

北がダメとかそういうものは全く無いです。

 

でも北がダメな人もいます。

人により違うということで

万人に良い方位や位置はないということです。

 

その3分の1を過ごす寝室、場所

そして部屋の方位、枕の位置は

 

 

家の中心を出してそこから吉の方位になるかを見ます。

なので部屋も重要になってきます。

ですがなかなかその部屋の位置が凶の場合や

吉のところが水回りや他の部屋でということもあります。

 

 

 

その場合はその凶となっている場合でも

寝室にされる部屋の中での中心から良い方位に

体、ベッドを置き

できるだけよい方位へ頭に向ける置くことをします。

 

頭を置く位置、方位がこれが重要としております。

 

image

 

 

 

これは八宅風水法の理気風水に入るのですが

簡単な要約ではありますが

 

 

生まれた年により、そして男女で違い、

これにより本命卦  (ほんめいか」  というものが決まります。

その本命卦は家の室内で象意が決まっており

吉方位と凶方位に分かれております。

 

 

その人のその吉方位で休むことで本来のその人の健康が

高まり、健康であることで

いろんな開運へと繋がることになるという

理論です。

 

なぜその人の吉方位が決まっているところは

人は生まれた時に

生体磁性反応(微弱電磁力)わずかな微弱電力 があり

その磁場に合ったところに住むと元気になると教えていただきました。

 

このお話を風水の先生にお聞きしたとき

本当に風水は科学的にも証明できる環境学であると

より感じうれしく思いました。

 

その年の自分の天の盤に

そこに合わせていくことで自然と人は

地球の流れに乗り健やかに天寿を全うできるのではと感じます。

 

 

 

 

 

渡り鳥がどうしてちゃんと北へ南へと越冬のために

渡っていけるのか

 

 

それは体内コンパス (方位磁石)があり

地球は大きな磁石でもありその周囲に自戒を作っている。

なので南北が分かると。

人もそれがあるといわれていますね。

 

 

 

この本命卦を調べなくても今よく寝れているか

朝起きたときにしんどくないか

心身ともに健やかであるか

人生の流れはうまくいっているかなと

 

 

よくないときは

頭の位置を変えてみたりしてみてください

なんかしっくりくる!!

という場所や位置があったりします。

よく眠れない方や悪夢を見たり疲れが取れないときは

ぜひ。

 

 

 

なかなか睡眠、寝室の方位、枕の位置だけで

人生が決まるわけではなく

いろんなことが総合的に作用しあい

作られていくと思いますが

良い選択をし続ける  

これは

やはり良い睡眠を得られることで繋がっていくと感じます。

もちろん食事も運動も大切ですし、

愛情や色んな環境もありますが......。

 

 

 

私は一時本当に寝れていなかったとき

体調がよくない、ずっと何か物事がうまくいかない

どん底の 時がありました。

 

後で調べると

凶の方位  それも凶でも一番悪い

絶命  (ぜつめい)という方位で寝ていました!

 

方位だけではないと思いますが......。

 

そしてなぜかいつもその時はよく朝起きると

体が45度ぐらい頭の位置が動いていたり、ひどいときは

半回転ぐらいしていて

小さな子供のように動いていました。

不思議でしたが

きっと自分の合う方位へと自然と動いていたのかと

思います。

 

 

 

大変長くなりました。

うまくご説明できているのか...。。心配ですが...。

またこの本命卦の出し方を表や図とともに

お話しできたらと思います。

 

 

読んでいただきありがとうございます。

今夜も皆さま、ゆっくり暖かくしてお休みくださいね

明日も穏やかな一日になりますように。

芍薬

新庄さおり