12月1日、新型コロナウイルス感染症対策検討協議会が開かれ、健康部からの現状報告があり、そして協議会としての最終報告書が作られました。
健康部(保健所)からは週別の感染者数、年代別感染者の割合、新型コロナとインフルエンザの同時流行の懸念、発熱者の診療フロー、第8波に向けた対策について説明がありました。
資料は横須賀市議会HP>本会議・委員会等>本会議・委員会資料のところより、「新型コロナウイルス感染症対策検討協議会」の12月1日分よりごらんいただけます。
↓
最終報告書が完成し、本日をもって、一旦協議会は終わりとなります。(必要な事態が生じたらまた集まります)
2年以上にわたりこの協議会が続くことになるとは、当初は思いもよりませんでした。
市民の皆様からのたくさんの不安や疑問の声がある中で、それらを協議会の中で取り上げ、様々な団体から話を聞き、市としての対応の様々を部局に確認・要望してきました。
委員間での協議、オンラインでの協議会開催(インターネット中継もあり)、などもあり、非常に濃い協議会でした。
これまで話し合ってきたことなどは、是非協議会の資料をご覧いただければと思います。