緊急事態宣言が解除されることになりました。
6月1日からは学校も再開される予定です。
だからと言って「今までどおり」の毎日がすぐに始まるわけではありません。
休校の約3か月。
その間、学童保育や放課後等デイサービスの方々が力を尽くしてくださっていました。
保育園も登園自粛、幼稚園も休園が続いていました。
この3か月が子どもたちに、家庭に、どのような影響を与えたのでしょうか。
再開してからも、学業面で追いつけるのだろうか、受験生なのに大丈夫だろうか、「距離を保って」友達と遊ぶの・・・?など、様々な不安を抱えている保護者や、色々なことを考えているお子さんもいらっしゃるかと思います。
と、子どもたちに関わる一面について述べましたが、新型コロナウイルス感染症対策検討協議会では、子どもに関することのみならず、経済や福祉に関わることなど、様々な課題について、市がやるべきことは市でやってもらえるよう、要望や確認をしています。
不安や悩みのすべてを行政が解決できるわけではありませんが、このコロナ禍に不安に思うこと、困っていることなど、何かございましたらお声をお寄せいただければ、と思います。
※お子さんのお声も大歓迎です。
メールアドレス:saori-obata@yokosuka-city-council.jp
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