4月30日、臨時議会の報告の続きです。
新型コロナウイルス感染症に関する支援策の一覧はこちらから↓
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0520/covid19-siensaku.html
社会福祉協議会の緊急小口貸し付けも、新型コロナウイルス感染症に関し、拡充されています。
神奈川県社会福祉協議会のホームページはこちらです→http://www.knsyk.jp/s/shiru/kashitsuke_kinkyu_corona.html
市内の企業にフェイスシールドの制作を依頼し、市内の病院や医師会に配布する予算も計上されています。
中小企業への支援策として、家賃補助があります。
最大月20万円×2か月分となります。
詳細はこちらになります→https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/4402/nagekomi/yachinhojyo.html
また、新型コロナウイルス感染症により売り上げが減少した中小企業や個人事業主が制度融資に必要な信用保証料を全額補助するための予算や、商店街の街灯の補助金を50%から100%にあげる予算が計上されました。
今回、帰国者・接触者相談センターの強化や、すでに稼働してる横須賀PCRセンター設置の予算も計上されています。
新型コロナウイルス感染症緊急対策基金も立ち上がりました。
こちらは財政調整基金(自治体の貯金のようなもの)から20億が入ります。
当初予算における令和2年度末に財政調整基金残高見込みが51億円だったので、かなり大きな金額となります。
(今回こちらの基金から、先に述べた中小企業への家賃補助を行う予定)
基金は更に寄付を募るとこのことです→https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/1610/coronafund/donation.html
また、市長・副市長の6月期の期末手当を全額支給しないことも議案として出され、可決されました。