岩戸大矢部学童クラブ創立40周年。
昨日式典に参加させていただきました。
オープニングの子どもたちのダブルダッチ、かっこよかった!
さて、40年前、「(お母さんが)子どもを預けてまで働くなんて」という声は大きかった、といいます。
その頃に比べれば、"学童保育クラブ"の存在は認知されるようになってきたけれど、
今なお残る性別役割分業意識故の、似たようなニュアンスは、ここ数年もあげられていました。
そしてまだまだ本市の学童クラブの課題はなくなっていません。
岩戸大矢部学童クラブさんのこれまでの活動へ敬意を表すとともに、
全ての子どもたちが安心な放課後を過ごせる場を整備していかねばならない、との思いを強くする日となりました。