【ヘルプマーク】
内部障害や難病、義足や人工関節、妊娠初期の方など、外見からはわからなくても配慮や援助を必要としている方々が援助を得やすくなるよう東京都が平成24年10月に作成、推進しているヘルプマーク。
東京都は全国的な普及を求め、他自治体に協力を依頼しています。
平成28年には京都府、和歌山県、徳島県、青森県、奈良県で導入、栃木県、岐阜県でも平成29年度以降の導入が予定されれています。
神奈川県では平成28年5月の関東地方知事会や全国主要都道府県民生主管部長連絡協議会において提案があり、県として導入を決定。
可能な限り早く配布できるようにと11月補正予算に計上され、12月20日議決されました。
作成は一万個。(←補正予算分で)
配布は主に鉄道駅や市町村窓口を検討しているようです。
県が作成後、各市町村へ割り振るようですが、本市にどれくらいの数がくるのかはまだわかっていないようです。
また、新年度予算でどの程度の数が作成されるかも未定です。
追加情報があり次第、お知らせいたします。
↓参考までにLITALICOさんの発達ナビで、ヘルプマークの紹介がされている記事を添付します。
https://h-navi.jp/column/article/719