里親として、大切なことは何かを感じることができた気がします。 | おばたさおり(小幡沙央里)のブログ

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横須賀市議会議員3期目。
日々の活動や思いを綴ってゆきます。
主に教育、子ども、地域、福祉のことをテーマに活動中です。

【ファミリーホーム】
市内のファミリーホームに伺い、お話を聴かせていただきました。

ファミリーホーム。

事情により家庭で暮らせない子どもたち5~6人を、里親や元施設職員などの養育者が家庭に迎え入れ、養護している小規模住居型児童養護を行うところです。

小学生の頃、私は"孤児院の院長"になる自分を想像していました。

中高生の頃は、「結婚はしない。子どもも産まない。でも養子を迎え入れて里親になる!」とずっと公言していました。

そして時は流れ。

今は"ファミリーホーム"という制度が日本にできました。

そんな私がファミリーホームに興味を持つのは自然な流れで。

現在横須賀市には二つのファミリーホームがあります。

社会的養護、子どもを取り巻く環境など、色々考えること、思うことはありますが、里親さんの話をきくことができて、本当に良かった。

実際に子どもと向き合い続けている里親さんの話には重みがあります。

あたたかいホーム。

また行きたくなる雰囲気の場所、そして"お母さん"でした。