社会学を考える | ☆☆Detroit Working Girl☆☆

社会学を考える

ダイバーシティ/山口 一男

¥1,890
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ヒューマンリソースマネージメントのテストからの現実逃避のため、きれいな挿絵のついたこの本を手にとってみました。
ところが、現実逃避どころか、めちゃくちゃ頭を使いましたあせる

第一部のファンタジー物語では、ダイバーシティーってやはり素敵なことだなあ、とめちゃくちゃダイバーシファイドされた社会(アメリカ)で生きる私はすごく納得しました。
それよりも、ゲーム理論だとか、数学的、生物学的、様々な視点から社会を見つめていて、学校で習う大きな理論がこうやって大きくつながっていくんだ!とびっくりしました。

第二部は大学の講義が舞台になっているので、まるで自分がそのクラスに入ってディスカッションに参加しているような臨場感を味わいました。
(すごく学校で発言したい!という衝動にかられました)
私は、ヤマグチ教授の気持ちがすごく良く分かりました・・・やはり、同じくアメリカに長くいるからでしょうか。
それだけでなく、私は日本で育ち、アメリカでも中学の辺りを過ごし、その後高校生で帰国して、大卒後またアメリカに来ているので、日本に帰ったときのカウンター・カルチャーショックや、再度大人になって渡米した際のカルチャー・ショックなどの経験を通して分かったのかもしれない。

今の自分に何ができるか、深く考えさせられました。
学ぶことって、こうやってシナプスがどんどんつながっていく感じで楽しいですよね!