昨日は、東京でも初雪が降りました。11月に降るのは54年ぶりだそうです。
思っていたよりも長く降って、都心でも少し積もりましたね。
私は、雪を見るとちょっとテンションが上がってしまうのですが、
あなたはどんな1日をお過ごしでしたか?
なんとちょうどその日に人を探求するWSを開催しました。
午後まで降り続いていたので、参加者の方から、「雪でも開催しますか?」とお問い合わせをいただいたりしました。本当に心配になるくらいの雪でした。
とっても寒い中、お集まりいただいたのは、定員を超える9名の方でした。
夕方には雪は止んでいましたが、とても寒い日に、たくさんの方にお集まりいただけて、感激でした。
「自分を観察するには」
・観察をするとはどういうことか
・何をどう観察すればいいのか
・観察のテクニックを体験する
ご参加の皆様のご感想の一部はこちらです。
今日、このワークショップに参加したのは、自己探求をしたかったからですね。
今ここにいるのは、そういうタイミングだったから。
こういう機会はあまりなかったので、参加できてよかったです。
怒りをストレートに考える機会がなかったので、それが自分にとって必要なことだと思いました。
今日は、深井さんのナビでワークができてよかったです。
(40代 編集者 女性)
リズさん&さおりさんのWSなので、なにかおきるかと期待して参加しました。
[観察する]を体験できました。
感情と気持ちが違うこと、感じると感じ取ることの違いがわかり、お?!と思いました。さおりさんの缶の例を聞いていて、気持ちまで感じるのはムリだと思っていたのですが、workをやっていく中で、そのフタを開けられるきっかけがつかめました。うれしいです!!
(40代 カウンセラー 女性)
体の不調や様々な環境の変化を感じていたので、自分自身の次のステップに向けて、心を整えようと思って参加しました。
自分の「怒り」の中にあるコアな部分について今まで逃げてきた部分について改めて気づく良い機会になりました。
「期待」というキーワードに敏感な自分を改めて知ることができました。
自分を観察することを楽しく学ばせていただき、ありがとうございました。
(40代 会社員 男性)
おもしろそうと思って参加しました。
このワークはおもしろい。
感情はともかく、反応、他者から評価に自由になる。
かわいい進行でした。
(50代 男性)
自分をいかに観察するかを学びたく参加しました。
現在の状況と両親との間で経験したことの共通点を見出すことができました。
自分が本来なりたい姿がはっきりとして、その方向に向かって行動していきたいと思ったことが収穫です。
自分の現在の問題点を話すことで、悩みを解消できるワークショップだと思いました。
(男性)
ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。
本当に久しぶりに9名もの方の前でお話するということで、始まる前は緊張したのですが、直前に自分でワークをしてみて、全員をケアできなければ私は『非道な人』になってしまうのを恐れていることがわかってホッとしたのです。
恐れからではなく、ベストを尽くすという愛の選択をすることに決めてお伝えしました。
受け入れられない、なりたくない自分を避けるより、例えなりたくない姿になってしまったとしても、自分のニーズを満たす行動をしたほうが、幸せです。
自分のことを観察してあげることで、自分の中にあるあらゆる面と仲良しになって、望むものを手にして欲しいと願っています。
次回は、12月20日に「一年を振り返り、望む変容を起こす」をテーマに開催します。
詳しくはこちらをご覧くださいね。
一緒にこの一年を振り返ることができることを楽しみにしています!
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。