今日は、以前通っていた ガラス工房のお教室展が乃木坂のギャラリーで開催されるとご案内をいただいたので、小雨も降る中行ってきました。

この青樹舎硝子工房で 私はコーチと出逢ったという、もし私がここの門を叩かなければ
今の自分はいなかったと断言できる 私にとっては聖地とも言える場。
2005年から始めて4年半通ってヘンテコなガラスを作っていました。
毎週通うのが楽しみでいたのですが、それは吹きガラス自体が楽しかっただけではないのです。
先生をはじめとする、お教室に通うみなさんが、本当に魅力的な方ばかりで大好きでした。
今日も、お教室のメンバーさんの人の魅力に触れて来たので、どんなに魅力的か書こうと思います。
例えば、Aさん60代男性です。
ある日いきなり工房に訪ねてきて、「一生やりますから、どうか面倒見てください」と言ったというのは笑い話として語り継がれています。
吹きガラスは、体力を使うので、「一生は面倒みれるかどうか」と先生もびびったという。
それなのに、お教室が始まる時間に来ることはなく、いつも終わりの1時間前くらいに到着。
2つくらい作品を創って満足するAさん。なかなか上達しなくても本人はお構いなしのマイペース。
今回の作品は足付きの器だったのですが、ありえないところが焼いてあって、苦労を思わせる作品が。
どうしたのか聞いてみたところ、先生が、「大変だったよ~」と。
やっとの思いでできた!と思ったら、Aさんが仕上げに焼き過ぎて作品がぐにょっと曲がってしまい、
先生助けをもとめ、そこにいたメンバー全員で大騒ぎをして作品を助けあげたのだそうです。
本人は、作品がなんとか助かって、さらにきれいに仕上がったので(先生が形を整えましたからね)
ご満悦だったとのこと。
工場のガラス工房にお勤めをしていた30代女性のNさんは、お教室をやめたそう。
聞けば、「北海道に住んでみたい」と言って、今一年契約で北海道で派遣でお仕事を見つけ北海道にいるという。
「北海道はガラス工房いっぱいありますものね」と言ったら、ガラスのお仕事ではなく、
全く別のお仕事だそうです!
それから、70代の女性Yさん。
いつもみずみずしい作品を創っていらっしゃるのに、今回は展示されていなかったので聞いてみると。
薬剤師のお仕事をやっと退職されて、現在カナダのモントリオールに短期留学中だそうです!
しかも、行ってから 日常使っているのが、英語ではなくフランス語だということがわかり
「ちょっと苦労しています」と先生のところにメールが届いたそう。
英語のプライベートレッスンを受けたりして、楽しく過ごされているそう。
先生からは「行く前に調べてよ、と思ったんだけどね。今は楽しくされているようで、よかった」
私にとっては、3人ともかなり魅力的な人で、魅力的な生き方をしているように思うのです。
その人らしさがにじみ出ているというか。
「普通」という枠では捉えきれない何かがある。
(「普通」って何かにもよりますが)
無鉄砲とか、非常識だとか言う人もいるかもしれません。
でも、ご本人達は、たぶんいたって普通に、自分のしたいこと、なりたい状態にむけて行動を起こしただけです。
普通に、自然に。
先のことよりも、今ここを生きている。
それが、私にはとっても魅力的にうつります。
ある意味、コーチングで問うのは、あなたらしい生き方。
お教室のメンバーみたいに、軽やかに無邪気に自分の望んでいることに進めない時に
活用していただくのが効果的です。
あなたには、あなたのやりたいことがあって、なりたい自分がいて
それで、いいのです。
そこには、あなたが、向かうしかなくて、そこに向かえばきっと満たされた日々が待っています。
久しぶりに、このお教室のメンバーのお話を聞くと、
自分もこれでいいんだな、とか もっとやってもいいよな、とか
そんな刺激を受けて、とっても楽になるという感覚になりました。
そうだ、年明けからまた通おう。
魅力的な人に囲まれることは、自分も魅力的になる近道です。
あなたはどんな人に魅力を感じますか?
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。