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先日の黄櫨染の続きです
【黄色は高貴な色?東西における黄色の価値観】
東洋で黄色が高貴な色とされるのに対して
西洋では最も忌むべき色だった黄色ですが、
なぜこのような違いが生まれたのか?
その理由の一つに
高貴とされる由来の違いが挙げられます。
前回の記事でも書いたように、
東洋における黄色の価値は、陰陽五行思想からきていると言われています。
真ん中が黄色
中央から支配する色が黄色=皇帝なのですね。
思想が由来である東洋に対して
西洋では物理的な希少さが、高貴さにつながっています。
中世ヨーロッパにおいて、紫は貝紫色と言われた、プルプラ貝という地中海沿岸で取れる貝を原料とした染料で染められていました。
1gの染料を得るためには2000個の貝が必要だったとも言われているように、大変貴重な染料であり、色だったのです。
つまり、紫に染めた衣服を着れる人というのは、、当然、裕福な人、お金持ち、ですよね。
そういった希少性や高価であることから、必然的に紫は身分の高さを表す色となったようです。
何を高貴とするか
何に価値を見出すか
思想や環境、文化によって
こんなに違いがあるのですね〜
中世ヨーロッパにおける色の持つ意味や価値観について詳しく知りたい方は
私の大学時代の恩師徳井先生の本をぜひ!!
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