9月に念願の初著書が発売となりました!
お会いする方にも、出版おめでとうと言ってもらえることが多く、うれしい毎日を過ごしています♡
そんな時よく聞かれることを、出版秘話として、お伝えしています
なんと、前回から半月以上空いてしまいました
岩崎沙織、出版秘話…
楽しみにしてくださった方がいたらすみません!
さてさて、執筆し始めてから知った本づくりの過程や私の感じたことを書いています。
もう一つの驚き…
1ページ1ページの細かな原稿指示に対して締め切りがない
もちろん、印刷所への入稿日は決まっています。
そこまでのスケジュールが流動的…。
できる限り早く一つ一つの原稿は上げている(つもりである)のだけど、
最初に聞いたざっくりとした原稿を全部書き上げる締め切りには、明らかに間に合わないペース。
このペースで大丈夫なのか
私の書くスピードが遅いのかか
担当さんが優しくて遅いよ!と言ってこないだけなのか
もしかして入稿日も遅くなったのか⁉︎
わからない
不安
今思えば、聞けよって感じなんですが、その時は原稿を上げることに精一杯で、聞けなかったし、遅いって言われてもあれ以上のスピードで書くことはできなかったし
とにかく、焦りとプレッシャーの中で書き続けた原稿…
約2ヶ月で書きあがりました。
そして知る、入稿日は当初の予定通りであることを。
超特急での校正作業が始まりました。
ここまで具体的な日時締め切りが全く出てこなかったのに、○月△日午前に校正用紙(本のページが組まれて紙に印刷されたもの)を送ります。
◎月◾️日◇時までに送り返してください。
と超厳密な締め切りが現れました
ここで帳尻合わせ〜〜
たしかに、出版物って、分担作業で作っているから、一つ一つに細かな締め切りって作りづらい。
私が以前作ったいたフリーペーパーは週刊だったので、まだ締め切りは細かかったけど、雑誌はもっとざっくりしてたもんな…
よくデザイナーさんに、何日何時までに上げてって頼んで怒られてた…
ウンウン、そうだよね。
そういうもんだよね。
ちなみに小説書いてる友達に聞くと、原稿送っても担当さんからなかなか返事がこないとヤキモキするって言ってたので、
出版業界ってそういうもんなのね〜と自分の中で納得した私です
さて、そろそろ締めようかな
出版パーティーまでに終わらせたいし。
出版秘話、次回最終回です
出版記念パーティーを開催します
いつも私を支えてくださる皆さんへの感謝の気持ちを直接伝えたいと思い、このような場を設けました
https://ameblo.jp/saoringo0408/entry-12323195786.html
おいしいものを食べて飲んで、一緒に楽しい時間を過ごしましょう〜
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