2月3日、節分。
わくわく楽しみにしていたこの日が、来ちゃいました。
日頃から、なにかと我が家に登場する「こわいこわい」さん。
姿は見せずとも、暗い部屋の向こうからドアをすこーし開けたり、黒い服を着た後ろ姿をチラ見せさせたり・・・(すがた見せてるか!?)
その「こわいこわい」さんの正体や、いかに!
夫カルロスが帰ってくるやいなや、足にすぐまとわりついて離れないニコトラですが、お父さんが着替えている間にちょっと絵本読もう、と言ってこども部屋に誘い出し、その部屋から出ると・・・!
正面にオニが!
「ぎゃあああああああ~~~~~!」と叫んで母にしがみつく子どもたち。(癒される・・・
)
うわあああんと泣きさけぶニコトラに、
『ほら、がんばって豆投げて、追い出そう!えい!(ポイッと)』というと、
ニコもトラも、なるべく私から離れないように、震える手で豆を一粒ずつつまんで、えいっ、と投げました。
練習しといてよかった
えいっ、えいっ、と投げると少しずつ後退していく鬼に気づき、ぼろぼろと涙をこぼしながらもなんとか玄関まで追いやって、退治できました。
『よかったね~、鬼逃げていったよ。』と言って、なんとか落ち着いた二人のもとにお父さんが登場すると、これまた「うわぁぁぁん!!」と泣きながら抱きつく!!
夫カルロスはニヤけながらも、「あらら、どうしたん?」ととぼけていました。
するとニコが、「おに、きたっ!!えいって!!あっち!!」と興奮ぎみに報告。
鬼がきた。豆をえいっと投げて、あっちから追い出した。と言っているようです。
つくづく、しゃべれるようになってるなぁ、と感動。ちょっと遅れをとっていたトラも、最近はニコのマネで話し方がつかめてきた様子です。
どうも豆まきよりも、鬼が来たことが心に強く残っているようで、何かにつけて「おに、おに、きた」と話すニコトラ。しかしよくよく聞いていると、
「おに、きた。おーしゃん。」と。
つまりオニの正体がお父さんだったとわかっているようです。
確認のために、『オニは誰だったのかなぁ。』と聞いてみると「おーしゃん!!」と即答。
ばれてましたか。
怖かったのは鬼のお面だったようです。

追い出したはずのオニとパチリ
その後もなにかと、おに、おに、と話すニコトラですが、おもしろいのは、毎晩帰宅した夫カルロスを「おに、きた。おーしゃん。」と迎えること。
何が言いたいんだろう。
追い出したことを自慢したいのか、全部わかってるんだからもうオニのふりなんてしないでね、と釘をさしているのか…
でもまぁしばらくは、こわいこわいさんにかわってオニの影がわが家のなかでちらつきそうです。