こんにちは、さおりんです🌿
今日は、子どもの涙について、ふと考えたことを綴ってみます。

先日、わが子が泣いてしまったんです。
理由は、おもちゃが思い通りに動かなかったこと。
ほんの些細なこと。でも、その涙に私は立ち止まりました。

「なんで子どもはすぐ泣くのに、大人は泣かないんだろう?」

この問いが、私の中で静かに芽吹きました。

 

子どもって、まだ自分の気持ちをうまく言葉にできないから、
涙で伝えようとするんですよね。
悔しい、悲しい、不安、寂しい——
全部、涙に乗せて「わかってほしい」って叫んでる。

教育現場でも、そんな涙にたくさん出会ってきました。
泣くことは、命のまっすぐな表現。
決して“弱さ”なんかじゃない。

 

でも、大人になると泣かなくなる。
泣くことを我慢するようになる。
場をわきまえて、感情を整えて、
涙の代わりにため息や沈黙でやり過ごす。

私も、泣きたいのに泣けなかった夜がある。
子どもの涙に触れるたび、そんな自分の奥にある感情が揺れるんです。

 

家庭でも、教育現場でも、
「泣いていい場所」がちゃんとあるって、大事だなって思います。

泣くことを許される場があるからこそ、
子どもは安心して、自分の気持ちを育てていける。

 

答えはまだ出ていないけれど、
私はこれからも問いを抱きながら、語り続けたいと思います。

涙のちがいは、命のちがい。
それぞれの命が、今ここにあることを、
大切に見つめていきたい。

あなたは最近、泣きたくなった瞬間、ありましたか?