死ぬかと思うくらいきつかった | 夫はアメリカ海軍!~ミリタリー妻の日々~

夫はアメリカ海軍!~ミリタリー妻の日々~

私(日本人) 専業主婦
夫(アメリカ人)アメリカ海軍
娘:9歳
息子:4歳
アメリカ人の海軍夫と娘と息子4人暮らしの日々の生活を書いてます。

いやはや…めちゃくちゃ疲れました。。。。チーン

リアルに死ぬかと思ったけど、無事生還いたしました。

8月2日から実家に帰省しておりました。
ちなみに軍独自のルールで現在コロナの影響で行動エリアが決まってるのですが、今回私は職場の許可をもらっていたので帰省できました。

というのも母の初盆も兼ねて、遺品整理や相続手続き等があったのでね…あせる


本来お盆が終わってからの15日以降に自宅には戻る予定でしたが、いろいろあってお盆始まる前に帰ってきてしまいました…あせる

そのいろいろ…とやらを今から書いていきます。
ほぼ全部愚痴ですので、いつもながら不快な方はぜひスルーお願い致します。



実家帰省の日、友達に送ってもらって空港へ。
コロナで電車はあまり使いたくなかったし、赤ちゃんもいるので車はかなり助かりました笑い泣きドキドキ
(ちなみに車で空港まで送ってもらうのもOKと職場から許可もらってます)

これまた感染が心配で空港でうろつきたくなかったのでどこのお店にも立ち寄らず、ささっと搭乗口へ。

空港人があんまりいない状態で飛行機内もすっからかん。

飛行機の機内は病院の手術室と同じくらいの割合で空気が循環されてるらしく、滅菌なのでここは安心。その喚起システムをスーパーやら至る施設につけてほしい…。

というかその前に機内ほぼ誰もいないし笑笑

赤ちゃんは機内で寝ずにずーっと動きたくてグズグズ。。。。
娘はおとなしく塗り絵してました。

ようやく着いて、父と親戚のおばちゃんが迎えに来てくれていたので父の車に乗り込みそのままスーパーへ。

正直言って私はこの時点で疲れていたので実家に帰って一休みしたかったのですが、母がいないので冷蔵庫に何も食べ物がないらしく、(父は料理ができないので毎日惣菜とかをテイクアウトしている)仕方なくスーパーへ。

食材を買い込み実家へ。

それにしても暑すぎてたまらない…。
関東よりもかなり暑い。

暑さもありバテバテ…あせる

そして実家のクーラーが全然効かない。
20度とかにしてるのに広さもあるし、ジジイがバタバタとドアを何回も開け閉めしやがるせいで、本当にクーラーがきかなくて常に生暖かい状態えーん

それに体温が高い赤ちゃんがいるのでかなり暑い私あせる
我が家ではクーラーガンガンだし、除湿機も使っていて常に空気はサラリとしていてべたつく感じはないし真夏でも本当寒いくらいなので、子供達もこの暑さと湿気に慣れていなくて、グズグズ…汗

とりあえず暑すぎて疲れて食欲もなかったので自宅で素麺とか軽く食べて早く寝たかったんですが、レストランに予約を入れていた父えーん
その時間までにおむつ変えたりミルクあげたりバタバタで休む暇なく、荷ほどきもできないままレストランへ。

とにかく疲れていたので早く帰りたかったのですが、ダラダラ飲み続ける父。
本当に自分のことしか考えてないくそジジイです。
子供達もぐずりまくり。。。。結局私と子供は先に帰りましたあせる


そしてまさかの赤ちゃんの夜泣きがかなり酷くてほぼ一睡もできず朝を迎えました。

朝まで夜泣きとか経験したことがなかったからもうしんどすぎてたまりませんでした。
赤ちゃんはいつもはベビーベッドで寝てるんですが、実家では布団だったのでそれもまた寝れなかったみたいで…チーン

私も赤ちゃんも寝不足MAX。。。。
昼間もずーっとグズグズ言っていて、もう既に帰りたかった私。
ようやく赤ちゃんが寝たタイミングで私も少しでも昼寝したかったけど、家事を全部押し付けられて全く寝れず。。。。
おまけに来客は来るわ、祭壇作りに葬儀屋はくるわ、庭の前庭に造園屋はくるわ、香典やらお線香やら宅配便もひっきりなしにくるので赤ちゃんもすぐに起きてしまい、またグズグズ。。。。

そして実家はコンセントカバーやらもないし、ケーブルもむきだし、焼酎とかの瓶も赤ちゃんが届く場所にあるし、戸棚のロックとかもなく、勝手口に深い段差があったり、リビングにも段差があったり。。。。
畳を変えたばかりでハイハイするのに膝を擦って血を出したり…。
もちろんベビーゲートのようなものはなく、とにかく赤ちゃん仕様ではないのでかなり危険な状態。

放置できないから常に抱っこかおんぶ。。。
しかもクーラー効かなくて暑くて寝てない状態。
その状態で家事全部。

ジジイは何もしやがらない。

子供だから障子を触ろうとするとブチ切れられたり…と、とにかく本当にうざいクソオヤジ。

食洗機や乾燥機はないので食器は全部手洗いだし、洗濯物も外の物干し竿まで干しに行かないといけない。
蚊が大量にいるし…チーン

我が家は毎回食洗機、乾燥機だから本当にこの時間が無駄に感じる。

しかもその間に誰か赤ちゃんを見てくれてたらいいのに誰もみてくれないから私1人でバタバタ。。。。


もちろん我が家でも夫不在の為、毎日私1人で子供達の世話や家事をしているんですが、我が家は赤ちゃん仕様なので料理や何か家事をしている時など赤ちゃんをリビングに放置していても全然問題ないし、夜寝れているのでまずぐずること自体がほぼない。


やはり実家と我が家では全然違うのでめちゃくちゃ大変。。。。
多分今までの人生で1番大変だったと思う。

どれくらい大変かって、トイレにも行けないくらい大変。本当に誰も見てくれないからトイレすら行けない。目を離すと段差に落ちて怪我するし。。。

とりあえず翌日は親戚のおばちゃんがきてくれたので、子供達を見てもらってる間に私と兄夫婦で遺品整理をしたのですがこれまた大変チーン
ホコリだらけの場所もあるし、虫は出てくるし…あせる
とりあえずたくさんものがあったので1日かかりましたが、なんとか1日で終了しました。


そしてこの日も夜泣きで全く寝れないまま朝を迎え…笑い泣き この日は相続手続き関係を終わらせました。

とりあえず思っていたより遺品整理も手続き関係も全て早く終わったのでよかったんですが、この日の夜もまた夜泣き攻撃で私は限界チーン
この状態でも家事は全て私に丸投げしているくそジジイ。

あーもう無理かも…と考えこんでいたら部屋にあった母のオルゴールが突然なりだしてビックリびっくり

そして涙がポロリ…。
母がすぐ近くにいる気がしたからです。


帰省4日目にしてようやく赤ちゃんが夜寝るようにはなりましたが、夜中に必ず一度はおきる状態で私もこれまでの夜泣きのせいで夜がかなり恐怖でビクビク…笑い泣き

もちろん私は熟睡できませんでした。

昼間も家事に追われて…汗

相変わらず来客はくるし。。。。
昼間は親戚のおばちゃんが手伝いにきてくれたりもしたけど、おばちゃんも家庭もあるし用事もあったりするのでもちろんずっといるわけにはいかないし、午後の早い時間帯には帰るのでそこからはまた一人だしあせる

もう本当に限界!と思った時に事件が起きてしまいました。

夕飯の支度中、火を使っていて危ないので抱っこ紐をせず、赤ちゃんを床に置いていたら誤飲してしまいました。

何を飲み込んだか見ていないのですが、窒息してしまいめちゃくちゃ焦って、吐き出させようとしたけど無理で、とにかくパニック。。。。

救急車を呼びつつも、吐き出させようとしばらく頑張りましたがやはり無理でどうしようと思ったら結局飲み込んだようで、飲み込んでからは赤ちゃんも落ち着きましたが…あせる

救急車がきて容態確認して、誤飲したものは肺には入らず、幸い胃に落ちているようなので便に出るのを待つしかないと言われました。

気になるようなら小児科を受診するように言われましたが、時間帯も遅かったしどちらにしろ救急とかしか開いてないのでちょっと様子みることに。

吐いたりしたらすぐまた救急車呼んでくださいと言われ、とりあえず様子みることにしたのですが。。。。

もう私はこの時点でぐったり…ゲロー

赤ちゃんはミルク飲んで寝たのですが、心配でまた寝れない私。

誤飲した場所に行くと、パッケージのペラペラのプラスチックの紙のカケラが落ちていたのでそれを飲み込んだんじゃないかと思います。


もうこんなんだととにかく私が無理なので、父にもう無理だとついに爆発して、誤飲事件の翌日に急遽帰ることになりました笑笑


最後まで自分のことしか考えてない父は「俺ひとりで全部できん!」とかキレてました…。

結局1週間滞在したのですが、この1週間で父のことがさらに大嫌いになりました。
もともと嫌いでしたが、めちゃくちゃ嫌いになりました。

私の娘(父からすると孫)に当たり散らかすし、亡き母や兄夫婦の悪口は言うし…。
とにかく自分1番の自己中クソ野郎です。

本気でこいつ早く死んでくれないかと思うくらい嫌な思いをたくさんしました。
母が亡くなった理由もわかります。


ジジイがこの1週間に言ったことややったことも書きたいのですが長すぎて書けませんチーン
まぁとにかく心底奴が嫌いになったし、今後一生実家に帰りたくないと思いました。

一周忌は帰らなきゃいけませんが、もういいかな…と思ったり。。。。
もちろん母のためには帰りたいけど…。


結局お盆前に帰ったので親戚には手伝いにきてくれてだおばちゃん以外は全く会えず…汗
ほんとに何しに行ったんだかあせる
単なる家事しに行っただけだし、こんなんだったらまじで行かなきゃよかった。

まぁ手続きや遺品整理が終わったからよかったこど…。

私は初盆に母のために帰りたかったのに、こんなことになるなんてね…あせる

でもなんだか母がもう早く帰りなさいって言ってる気がしました。
母だったら私が大変なのを知ってるから絶対帰って来なくていいよって言ってくれてただろうし…。

正直、親戚や家族とは言えお盆にたくさんの人が集まるとコロナも心配だったし、またお盆終わってすぐの飛行機だと多分多いから空港がまた感染が心配でした…。

だからベストなタイミングだったとは思います。

それに帰ってきた翌日からたまたまですが、また基地内のルールが更に厳しくなり本当に帰ってきてよかったと思いました。

そして帰宅して母の遺影を置いている棚を見ると…。
いつも絶対つけない蓮の葉のLEDライトのキャンドルの火がついてましたガーンガーンガーン

でも、なんだかおかえり、帰ってきてよかったねと母に言われてる気がしてまたうるうる…笑

ちなみに空港から自宅までもまた友達に送ってもらったんですが、そこでも安堵感や友達の優しい言葉に車内で泣いてしまいました笑い泣き

とりあえず寝不足で疲れすぎてて情緒も不安定で涙が出やすい感じだったのか…あせる


そんな感じで終えた最悪の帰省でした。
ある意味あれを経験したらなんでも乗り越えられる気がする…笑
また一段と精神的パワーアップはしました。
お盆は自宅で母の事を思い手をあわせます。


ちなみに自宅についてから赤ちゃんお風呂に入れ、そこから朝7時過ぎまで一度も目を覚ましませんでした。
やはり自宅は快適です。

なんと言っても涼しいし、危険なものがないし、静かだし…。


ただ、冷蔵庫の中身を空にして行ったので何も食材がなくて今日は朝から大量に買い出しに行き、丸一日潰れましたあせる

明日は実家から送った荷物が大量に届くのでその整理をしたいと思います。

今日もゆっくり寝れそうで最高ですニコ

ではおやすみなさいぐぅぐぅ