今日は大切な話をしよう。

 

 

 

これは、あくまで

私が感じることができる

意識のレイヤーから

感じること。

 

 

 

自分のメモ書きとして

残しておこうと思う。

 

 

 

人間は、

意識のレイヤーがある。

 

 

 

学校で学ぶ勉強でも

あることだと思う

 

 

 

小学1年生で足し算引き算を学び

小学2年生で掛け算

そして、学年があがるほど

学びが深くなってくる。

 

 

 

私たち人間も、

意識の層がある。

 

 

 

生存の層

怒りや恐れ、痛みの層や

パワーの層

愛感じ、愛を与える層

そして私達自身が神であり

創造主である層・・・・。

 

 

 

どの意識でここにいるかという

意識の層だ。

地球は面白いところで、

すべての層の人が

一緒に生きているという星だ。

 

 

 

 

 

 

人間は生まれる前にお空で、

今世何をして、どこまで成長したいかを

決めて降りてくる。

 

 

 

そして、生まれた瞬間に忘れるのだ。

 

 

 

愛たっぷりで生まれた赤ちゃんたちは

個性を持っている。

 

 

 

それは、魂の記憶の違いが

個性で出る。

魂が記憶した感情だ。

 

 

 

ある子は電車にとても興味を示し

ある子は、木とおしゃべりする。

 

 

 

 

 

 

過去の記憶の体験から

それと遊んでいるのだ。

 

 

 

成長と共に、

いろんなものに影響を受ける。

 

 

 

親からの制限、

社会との兼ね合い。

 

 

 

その中で

心を閉じてしまう。

自分を見失ってしまう。

本来の望みが

わからなくなってしまうのだ。

 

 

 

心の内側に

消化されない感情を抱くと

外側の世界に映しだされる。

 

 

 

その感情に気づけよ。

その感情をもう終わらせよ。

と。

現実は、その未消化な感情と

その感情を顕在化するために

つけた「ことば」が

映し出した結果に過ぎないのだ。

 

 

 

それは、インナーチャイルドと

言われるけれど

過去に存在しているのでなく

今ここに想念として同時に

存在している。

 

 

 

同じく、過去世から

持ち越してきた感情も

想念として今ここに

存在している。

 

 

 

同じく、未来も。

今ここに在る。

 

 

 

波動を上げましょうと

よく言われているけれど

それには落とし穴がある。

 

 

 

この内面に抱えている

感情を解放せずに

波動をあげると

ひずみが起こるのだ。

 

 

 

フォーカスする所を変えるだけで

もちろん良い気分にもなれる。

 

 

 

目の前に気づきとして

やってきている出来事も

問題として捉えなければ

問題ではなくなるから

スルーすることができる。

 

 

 

フォーカスを、上に向けると

天から大量に降ってくる

情報を受け取れるけれど

 

 

 

その情報を受け取って

活かせるだけの

人間の器が出来てないのだ。

 

 

 

だから、目の前の

この3次元に

問題として現われる。

その器を作るために。

 

 

 

その器はどうやったら作られるか。

 

 

 

未消化の感情を消化し、

それを良し悪しと判断していた

モノサシを捨てることだ。

 

 

 

でも、これは、

頭で理解して捨てるものではない。

 

 

 

頭で理解して

ニュートラルに

思ったとしても

心の内側が、本当にそうは

思ってなかったら

やはり、またひずみが出来るのだ。

 

 

 

 

意識の層で言うのなら、

怒りや怖れ、痛みを内側に抱えて

愛を発信することになる。

 

 

 

それは、かえって

怒りや恐れ、痛みを

増幅させることとなる。

自分自身にも

自分が観ている世界にも。

 

 

 

だからこそ、

内側に抱えている

過去の記憶を少しずつでも

終わらせる必要がある。

それは、思考で終わらせるという訳でなく

感情的なものをだ。

 

 

 

宇宙の仕組みとして

拡大というのがある。

 

 

 

1つクリアしたら

目の前に次を与えてくれるのだ。

 

 

 

小学生の勉強のように

足し算を知ったら、

次は引き算が目の前に現われて

そして、それをクリアしたら

掛け算が現われて。。。

 

 

 

そして、その算数のお勉強のように

私はスペシャリストになる訳でないから

高校の数学までで学ぶの大丈夫と

思う人もあれば

 

 

 

もっと知りたい。もっと研究したいと

研究者になる人もいる。

 

 

 

これは、意識の層でも

そうだ。

 

 

 

大まかには、

自分の魂が決めている

今世の望む層がある。

 

 

 

その層から

愛を広げると。

 

 

 

ミクロからマクロへ。

昨日のブログで書いたことからすると

 

 

 

地球でも同じことが起こっている。

 

 

 

だとしたら、

どんなひずみが出ているのだろうと

考えてみた。

 

 

 

よく、地球自身の波動が

上がってるって言われている。

 

 

 

 

 

 

宇宙に存在する星自身も

同じように意識の層が

あるのかも知れない。

 

 

 

その今の層より

拡大へと向うのが

宇宙の仕組み。

 

 

 

だとすると、

地球は今次の層へ

向いつつあるのだと思う。

 

 

 

だけれども、

その内側が整ってないから

そうなる訳にもいかず

 

 

 

次の層へ行くのを

持ちこたえてくれているのかも知れない。

 

 

 

内側が、

解放されていないのに

過去を終わらせていないのに

地球自身の意識だけ上げる訳にいかないと。

 

 

 

今、たまたま文字を

誤変換したことで

わかったことがある。

 

 

 

人間の身体は

血、水、気の流れがよければ

健康だと言われている。

 

 

 

地球は

地、水、木だ。

 

 

 

人間の身体は70%以上が水だから

地球の水にあたるんだろう。

 

 

 

 

じゃあ、今から何をすればいいのか。

 

 

 

心の仕組みの話をしよう。

 

 

まず、生まれる時に

私は優しさを大切にする(陽)と

決めて生まれてきたとしよう。

 

 

 

そして、生まれて

忘れる。

 

 

 

人生の中で、

優しさをもらえない出来事(陰)や

優しさを感じられない事(陰)が

起こることが多い。

 

 

 

なぜなら、忘れたことを

思い出す為に。

 

 

 

その出来事から

心が傷ついたりすると

優しさは大切なのに、

優しくないのはダメだと

それを測るモノサシを

持ってしまう。

 

 

そして、そのモノサシを

持っていることが当たり前になり

こっち(陽)は良くて、あっち(陰)は悪い

という判断をするようになる。

 

 

 

でも、その判断は

過去の痛みから出来たものでしかない。

 

 

 

本来の純粋な思いからでは

ないのだ。

痛みからの優しさの拡大だ。

 

 

 

本来魂は、それをしたい訳ではない。

愛からの優しさの拡大をしたかったはずだ。

 

 

 

優しさにも両面ある。

手を貸す優しさもあれば(陽)

その人の為には手を貸さないという(陰)

優しさもある。

 

 

 

どちらも愛なのだ。

陰陽内包した優しさ。

 

 

 

だから、その両面があるという事を

知る為に、学びが起こる。

陰陽内包した純粋な優しさは

愛や光からの拡大だから。

 

 

 

だから、今もし

あなたの目の前に

人との関わりの中で

腹立つことや悲しいことが

起きるのであれば

 

 

 

まだモノサシを持っているという事に

気づいて欲しい。

 

 

 

そして、この優しさでいうならば

陰陽内包された優しさならば

その波動は相手に必ず届くのだ。

 

 

 

ヤンキー君たちが大人になった時

若い時に真剣に向き合ってくれた

熱血先生を慕うように

 

 

 

自分のエゴで叱ってきた訳でない。

その子の未来を信じ、

愛を持って叱ってきた場合

それは必ず伝わってる。

 

 

 

話は戻って、

 

 

 

感情を伴ったモノサシを

捨てるのは簡単じゃない。

感情の解放が必須だからだ。

 

 

 

この世の全てのものに

命がある。

 

 

 

それを怒りや恐れで

拡大させてしまったのは

人間なのだ。

 

 

 

これは単なる私の覚え書きだ。

だから、重要なことを書く。

 

 

 

愛を感じ、愛を与える層の貴方へ。

 

 

 

貴方は、感じるはずだ。

それが愛から発せられているものなのか

そうでないのか。

 

 

 

貴方の感覚を信じて欲しい。

そして、モノサシを捨て

純粋なものへと変化させて欲しい。

 

 

 

貴方が響きあいたい周波数が

あるはずだ。

そこの人数は、

まだまだ少ない。

 

 

 

今、自分に出来ることを

しながら、貴方自身の

本来の輝きを思い出して欲しい。

 

 

 

私も、目の前のことをしながら

さらに輝かせられるよう

取り組みたいと思う。