先日、こんだけ患者さんの中にいても病気しないもんだ、みたいなこと言いましたが、
あれはウソでした(T_T)

ここ最近の無理がたたったのか、風邪をひいてしまいました。
免疫がね、弱ってたんでしょう。
(なんでも免疫かいって感じですけど)

先週末から3日ほど事務所の仕事で京都に行ってきました。
そこでちょっといろいろあり、自分でも考えることあり、
結局方向性は見えて来たのですが、もうそれまで非常に辛かった。
辛くて辛くて、涙が出てしまうことってあるんですね。
はち切れんばかりと言いますか、色々張りつめていたのでしょう。
全く何の為に修行に行ったのやら。

でも、修行に行ったから、思えたことでもあったのかも。
自分というのは日々いろんな波を超えながら成長するのだなと思いました。
1日分の前進というのはきっと、半日の落ち込みと半日の回復で成り立ってる、というか。
まあ、高く飛ぶには踏ん張らにゃいかんとか、人生楽あれば苦ありと言うことですね。

今回のジャンプは、1週間分のバネが必要だったのでしょう。
今、自分は何のために何をしてるんだろう?といった感じの悩みというか嘆き?だったんですが
ある人のたった一言で解決してしまいました。
まさに飛んだ、というか。

誰かの一言で、何かが変わるってあるけど、
その誰かというのは大変な力を持っているものですね。
辛くて出てた涙を、嬉しくて出る涙に変えてしまうという。
この人がこの状況でこの言葉を発すること。
「そう、その一言が欲しかった」
たとえそれが、何気ない一言であったとしても、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
きっとそれはこの人でなくてはならず、この状況でなくては感じ方も違っていたのでしょう。
そしてその一言。
全てが限定されているから、それはもはや何気ないものではないのだ。
と哲学的なのか、ただのロマンチズムなのか、
もはや全てが運命、偶然などない!

‥‥また話が飛躍してきましたが

自分にとっては運命的な出来事でした。
まさに自分のこれからの運命を決める一瞬。

その人は仕事の面でも、人としても尊敬できる超大物です。
仕事に情熱を持っていて、そのために誰よりも早く行動する人です。
常に人の一歩前を見ている人で、多分それは常に誰よりも人を見ているからできる技です。
こんな小物の自分にも気を使ってくれる、根は優しい人です。
色んな苦労を乗り越えてるから芯は厳しい人だと思います。

ということで、
「おやかたさま」ができました。

武士の世界で、御恩奉公というのがありますが、
まさにそれを実行しようと思います。
「おやかたさま」に忠誠心を誓ったところで、自分も武士として頑張ろう。
これから大きな戦がたくさんあるので。
まさに侍らしく(?)まずは耐え忍ぶ戦い

この人について行こう!
と本気で思えるのはなかなか無いことです。
でもこの人だからついて行っても大丈夫。
ついて行って落ちても自分のせい。正解ならおかげさま。
単に頼るのではなく、ぶら下げてもらう御恩に報いるためにぶら下がり続けるのだ。

かの秀吉も、信長という「おやかたさま」があっての秀吉。
最初は足軽だったんだから。
信長に認められなければ、今大阪に城はないかもしれない。
だから我も「おやかたさま」を信じて頑張るのだ。
幕府のために、しいては自分のために。
侍魂炸裂
させてやるのだメラメラ

しかし「おやかたさま」ってどういう漢字なんだろう。
親方様ではないと思うんだけど‥・( ̄_ ̄ i)
今日は1日クリニックでした。疲れたーーーーー(゜д゜;)
新型インフルの影響ってすごい!午後は予防接種でしたが、予約制のくせに大混雑でした。
でも、やっぱり小さな子供をもつお父さんお母さんは心配だよね。
あれだけメディアで騒いでいたら「うちの子も予防しなきゃ!」って思うのは当然。
病院で働いていると、あまりに普通にインフルに遭遇するので
ついつい日常茶飯事のような気持ちになってしまいますが
子を持つ親にとってはそれは重大な問題になるわけです。
思えばもう数ヶ月も予約は季節性、新型といっぱいでクリニックはインフル注射の嵐です。
ちなみに一般診療の時間帯はインフル患者さんの子達がいっぱい来るので、
クリニックはすっかりインフルエンザ一色です。
だから「医療従事者」は最初に予防接種をしておくわけだけど
「こんだけ毎日インフルエンザと対面していても移らないもんだね」
なんて話を看護婦さん達とよくします。
免疫がね、半端なく上がっているのでしょうw

クリニックと言えば、

アメリカから帰って来て何してるの~?ってよく聞かれます。
9月に日本に帰国して、4-6月はまたアメリカなのでこの半年って中途半端なんですよね。
大まかに言えば、その中途半端を利用して自分を見つめ、磨く期間といった感じなんですけど。

舞台関係の活動としては、
4月に稽古が始まるまでに色々演出プランを練ったりしないといけない期間なので、その準備と、
日本の演劇界のリサーチ、これからのコネクション作り。
残念ながら現場で働くといったことはそれ程できないんですが。
演出にとって1つの芝居って自分の今度の公演がそうなように、
だいぶ前からプロジェクトは動き出してることが殆どなので半年だと既に乗り遅れちゃう。
これから芝居を始めるにしては期間が短すぎたり、
やはりあまり日本の演劇界を知らない自分がいます。なので殆ど自習の期間です。
色んなお芝居見に行ったり、日本で活動する人と交流して情報収集したりしながら
自分の次の公演のことを考えたりしてます。

とは言っても、実際のところ
4-6月にアメリカで生活する資金を貯めないといけなかったり
(まだまだそんなお金が出るようなものではありませんので。やらせてもらいに行くのです)
25歳って皆就職して働いてるのに、勉強とはいえまだ自分はこんな学生気分でいいのか!?
などほんと色々なものに自分自身影響されているこの数ヶ月間。
演劇だけではなく自分自身そのものを見つめ直す期間に当てることにしました。

まずはお金も必要だし、自立もしたいし、我も1人前に稼ぐべし!
と思いアルバイトを探そうと思ったのですが、
丁度帰国した頃にインフルの波がやってきてて、
小児科はじめ医療機関は大変なことになっているとのことで。

やっぱり両親が支援してくれたお陰でこれまでの自分があるわけだし、
ここは一肌脱いで「親孝行キャンペーンだ!」
(偉そうな表現ですが本当にこう言ってましたf^_^;)
ということでお父さんの小児科を手伝うことにしました。

いざ働いてみると、本当に大変なことでした。
まさに新型インフルエンザ予防これから!という時だったので、
市の医師会とのやり取りだったり、溢れ返す患者さんだったり
うちのお父ちゃんランチを食べる暇もなく大忙しでした。

始めは「んじゃとりあえず手伝ってあげよう」みたいなチョットおごった気持ちもあったのか、
これまで見る機会のなかった「働くお父さんの姿」っていうのはかなりの衝撃でした。
今でも自分に影響大です。
子供ながらに「家族のために頑張っているんだな」とか「うちの父ちゃん実はすげーな」とか
25歳ながらに「働く」ってこととか、「何かをしょって立つ」とか
これからの自分について考える大きな成長の転機だったのだと思います。

それが丁度去年の秋頃。
今は「お父さんのクリニック」「お母さんの芸能事務所」
そこでの「お姉ちゃんの歌手活動」に関わりながら
思えば「親孝行キャンペーン」はもはやキャンペーンではなくなりました。

‥‥‥。

長くなってきたので結論からいうと、
家族って大事だなと思います。
というか多分実際にそう感じられるようになったのはごく最近。
自分も大人になったものです(*´Д`)=з

まだ話は秋頃なんでこれからの近況報告はまた今度。
お母さんの事務所のいきさつや、お姉ちゃんの歌手活動とか。
クロネコヤマトとか。色んなこととか。

というか‥‥‥‥

こんだけ話しておいて今更だけど‥‥

ついつい話混んでしまうくせに
このブログ実はまだ誰も読んでないんですけど。
だってまだ誰にも言ってないから ヽ(;´ω`)ノ

自分もよくもまあ独り言をこんな話せるもんです。
なんかちょっと寂しいけど、楽しいような(笑)
ブログっていいね。
誰だかわかんないけど誰でもない皆に話しながら
超マイペースに自分が思ったことを話せる。

こんな感じでブツ切れだけど
自分自身の頭の中の記録をブツブツやってくんで
超個人的な日記をよろしく見守ってください。

(ってホント誰に話してんだろ!?
修行報告もしないといけないしほんと宣伝しなきゃ)

これ読む人はきっと、あとあと読んで
「あ~サオリこんなこと思ってたんだ」
と思うのでしょう。

うん、それでいんです。
どうも、金子紗保里です(^-^)/

いつぞやに(ほんといつだっただろう。。まだホリ○もんが健在の時?w)
インフルエンザのまま凍結してた「ザんシん」ブログですが、
「ザんシん+」になって再開します!

6年間アメリカにいて、去年の9月から久しぶりの日本です。
色々あって去年はこれからの方向性についてじっくり考える1年間となりました。
今年は色んな意味で+に、本来の自分通りマイペースに、
ガッツリやっていきたいと思いますので、
今年もよろしくお願いしますp(^-^)q
本来の根拠の無い自信を取り戻しまして、我が道を斬新に切り開いていこうと思いますw
ブログはできるだけ更新しようと思いますが、
宣言してしまうと嘘つきになってしまうので敢えてしませんσ(^_^;)

今年は6月に念願のプロ枠演出家デビュー☆も控え、
これからについて自分の中での決めごとをするために昨年末にある決意をしました。
それは、寺修行
1月4日から7日まで、成田山新勝寺で心身鍛錬の修行をしてきました。しかも断食(笑)
感想は、過酷だった。でもやって良かったと思います。
なんで断食?って聞かれるんですが、できるだけ自分を追い込みたかったので。
死ぬ程の空腹ってどんなもんだろっていう軽い気持ちから、
それを経験して自分がどう思うのか、知りたかったし試してみたかった。

成田山って有名なお寺なんですね。近くなのに行ったことがありませんでした(;^_^A
聞けば小泉元総理がお参りに来るとか、
成田屋こと市川団十郎さん海老蔵さんは修行までしてるとか。
同じ舞台人としてはなんか嬉しかったり。有名且つ神聖な場所なんですね。

断食なので修行中はとりあえず食べません。風呂に入れません。
朝5時に起きてお寺の掃除をし、朝のお努め(朝護摩)に行き、昼は勤行というお努めがあり。
残りの時間はフリーなんですが、なんせ食べないので歩く元気すらままならぬという。
我ながら思ってたよりだいぶハードでした。
何がハードって寺というのは超寒い!(゜д゜;)
部屋にいるより外にいた方があったかい位でした。
部屋にストーブがあったのですが、多分半径1メートル位しか暖まらないようなもので、
お寺の建てがまえというのは障子張りなので熱が殆ど保てないんです。
しかも「余計なものは持ってこないこと」と聞いてて超軽装備だったので、
部屋にいる時はまず布団から出ない。というか出れない。
いやー、寺の寒さ甘く見てた!ポットのお湯がホカロンの代わりでした。

そんなこんなでハードな修行でしたが、良かったことがたくさんありました。
般若心経の一部を覚えちゃったり(笑)

まずは、食の喜び
境内はお正月の初詣参拝の方のために色んな出店が出てて、
断食堂はしかもそこのど真ん中にあるので大変でした。
空腹よりも食べられないということの方がキツかった。
空腹って時間が経ってしまうと案外乗り切れたんですが、
人の食欲って果てしない。
「食べたい」というよりも、~の○○をこんな感じで食べる的な妄想に明け暮れました。
食べることって大事なことだなと思いました。
単に生きるために食べるのではなく、食を味わっていただく。
一緒に食べる人とか、何をどう食べるとか、日々作業的になりがちな食事を考え直しました。

あとは時間のゆとり
断食中はそもそも体力がなくなっているので2日目以降とかはあまり動けません。
1日目は境内を散歩したり、やりたければ座禅とか写経とかできるんですけど。
だからお努めのない時は本を読んだり、ボーっとしたりするのですが、
時間っていっぱいあるんだなと思いました。
実際持て余すほどあったんですけど(笑)
けど、普段せかせか「時間がない、時間がない」って言っちゃうことってありませんか?
でもね、時間はいつも平等に24時間と決まってるのです。
時間がないと思う時はその限られた時間をどう過ごすのか、
活用法に目を向けないとなと思いました。
こうしたゆとりの感覚って自分にとってもすごく大事で。
ゆとりが保てないとアイディアも出ないし、そもそも考えることを拒否している状態というか。
自分の頭の中を商売道具にする人間としては、これはとても大切な教訓でした。

最後に自分の中の決意
たくさん時間もあったし、3日目位になると極限過ぎて心は菩薩のようになります(笑)
そう、まさに無の境地
3日目夜は寝すぎたか腹減りすぎたか眠れなかったんですが、
じーっと天井を見ながら無の境地を経験することができました。
すると心にあることだけを見つめて、考えるようになるんですね。
(ほんとは考えることもいけないと言いますが、常に考えてる人にはそれは厳しかった(^_^;)
なのでこれからの自分について考えたかったこと、ハッキリしたかったこと、
色々心で感じることができました。

ということで4日目に修行が終わり、お疲れさまのお粥をいただきました。
(丸三日断食してると何か食べないと帰れないそうです(・・;))
これは、もう、マジで美味かった!(T▽T;)
ほんとタダのお粥なんですけど、涙が出そうでした。
色んな決意を胸に、本堂で最後のお参りをして、絵馬に決意表明をして帰宅しました。

と、いうわけで自分の2010年はこんな感じで幕を開けました。
思えば三が日はバイト三昧だったので寺から出てやっと新年を迎えられた気分です。
心を引き締めて突っ走って行きたいと思います。

今年の抱負は
真っ直ぐに一人前!

長くなりましたが、
あけましておめでとうございます!!
今年もどうぞよろしくお願いします。

                                    金子 紗保里