願いは喜びの日

今朝天を仰ぎ  願ったこと



    喜びを1日感じること



たくさん感じること、
見つけることが   幸せ




住むところは温暖な地域
でも原付きバイクで遠出した


もちろん 体は冷えきった


夜頑張ったごほうびに
温かいお風呂につかり
冷えきった体を温める

幸せ~

と 大きな大きな喜びに包まれた



そして
火や水    風呂の神様
沸かしてくれた灯油、
はぐくんてくれる大地、地球
風呂釜のステンレス
風呂場
家を与えてくれた義両親、
共に生活する家族・・・
それぞれに感謝した



みんなに感謝しつづけて
涙があふれてくる



ふと目の前の自分の体に気がつき、体に感謝した
今日も頑張ってくれてありがとう
と。




ありがとうと感謝してたら


天上に橙色のポピーが咲いた気がした


1輪     また1輪と色々な花


ありがとう    の花



ふと水仙の根に毒があると思い出す




同時に毒は必要だからある
必要なくなれば毒はなくなる


だからそのままでよい
あるがままでいい





頭にそんなことが   浮かぶ







あー今日の願いが叶った
喜びの日にだった



喜びが幸せ



幸せはお金じゃない
幸せはお金そのものじゃない
お金は幸せにしてくれる方法の1つ



でもお金が幸せにしてくれる、
訳じゃない


お金も必要だけど 
お金だけじゃ幸せになれない



今日のお風呂だけじゃない


自然豊かな地域をバイクで走り
河津桜や菜の花、蓮華を見る


湖や川を渡り
無人販売のはっさくを見る

竹や木々、
山肌に削られて見えている木々の根
畑を見る


豊かな豊かな時間


車ではすぐに通り越してしまう風景


原付きバイクの小さな小さな旅だから
気がつく豊かさ




必要なものはあたえられている



それに気がつくことが
大いなる喜びで幸せ





天に   命をありがとう




とまた感謝した
幸せだ