聞こえない声を探すお手伝いするかげやまさおりです。

 

 

子供の時からボランティア活動する伯母とマザーテレサの本の影響で人の役に立つ仕事したい、いつか福祉の道へと思ってました。

 

 高校時代、部活動中に背骨を傷め、体がついていかないと福祉の道を諦めました。

 

結婚後、家族の意向で専業主婦になるも社会や人にかかわりたくてボランティア活動をしました。その後、子供の成長に伴い、身体も回復していたことあり、改めて介護の道へ進みました。

 

介護の道は重労働もありますが、充実したものです。

 けれど、自分の言葉が人より強く聞こえやすいこと、それにより、いやではなく言いたかったくらいの軽い気持ちのほんの少しの愚痴で仕事が変わってしまう経験しているうち、職場では自分の気持ちを抑え、本音を言えなくなっていきました。 

それと同時に原罪について学んでいるうちに自分への肯定感がへっていきました。

 

体のほうは 30 代で片膝は家で痛め、仕事中に冷えのためにもう片膝を傷め、年を重ねるごとに階段の上り下りがきつくなり体にも影響がでてきました。

 40 代前半に両親の介護の通いが始まったこともあり、家での仕事の少ない負担の少ない介護の現場へと転職をくりかえしました。 

途中職場でパワハラやいじめも経験しました。

 

その後、父の看取り・葬儀、母の認知症・施設への引っ越し、実家の売却、子供たちの巣立ちなどで心身疲れ切り、からの巣症候群になりかけた時ヒーリングアートに出会いました。

 

ヒーリングアートを描きくことで自分で癒すことができる・・・、その言葉どおり心が癒される経験をしました。 

心ゆくまでそのとき塗りたい色を塗る時間は本当に気持ち良いものでした。

穏やかになれるこの上ない時間を空き時間に味わえました。

 まだまだ私自身毎日が描いて癒しが必要です。 

そんな思いを日々しているとある時先生は生涯癒しは必要だと教えてくれました・・・。

そしてこれならこの膝でも人に役に立つ生きがいと誇りをもって仕事ができるとも教えてくれました。

 

もう少し学びたいと思い、導かれたように講師の資格を取りました。ご縁のある方と穏やかにこの世界に生まれた意味・・・この世界で生き・学ぶことが魂の望みであること・・・をともに感じられたらと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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