韓国ファッションバイヤープロデューサーのさおりです。
韓国ファッションや輸入ビジネスに興味がある方から、最近よくこんなご相談をいただきます。
「韓国の東大門市場って、転売じゃないんですか?」
「せどりと同じですよね?」
この質問、実はとても多いんです。でもここでしっかりお伝えしたいことがあります。
東大門仕入れと、いわゆる“転売”はまったく別物。
見た目は似ていても、中身はまったく違うんです。
転売とせどりの定義を整理すると…
まず、ざっくり整理しておきましょう。
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転売(いわゆる転売ヤー)
→ チケットや限定商品を買い占めて、元値より高く売って利益を得る行為。
社会的にも問題視されることが多く、信頼や倫理の面で大きなリスクがあります。 -
せどり
→ 量販店や中古市場から商品を安く仕入れ、Amazonやメルカリなどで販売して差益を得る手法。
再販可能な商品のみを扱い、法律上も問題はありませんが、商品知識とスピード勝負が求められるビジネスモデルです。
この2つに共通するのは「すでにある商品を安く仕入れて高く売る」という形。
一方で、私たちが行っている韓国卸仕入れ(とくに東大門、南大門市場での買い付け)は、それとは大きく違います。
南大門のカフェで食べたケーキ美味しかった
東大門仕入れは“ビジネスとしての卸取引”
東大門の卸市場は、もともと業者専用の商業市場です。
一般の観光客がふらっと入って買い物できるような場所ではなく、韓国国内外のバイヤーたちがプロとして仕入れを行っている場所なんです。
ここでの買い付けには、ただ商品を選んでお金を払えばいい、という単純な話ではありません。
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交渉の仕方
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購入ロット数の基準
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現金払いのルール
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仕入れ先との信頼関係の築き方
これらを理解し、守ってこそ、長く取引できる“本物のバイヤー”として見てもらえるようになります。
だからこそ、「韓国に行ったついでに買ってきて売る」だけでは、継続できないのが現実。
私が教えている韓国仕入れ講座では、こうした観光では知り得ない現場のリアルを、実践と経験を通してお伝えしています。
一度だけじゃ終わらない、続くビジネスの形
「とりあえず1回仕入れてみようかな」と思う方もいるかもしれません。
でも、仕入れって1回きりで終わりのものではないんです。
本当に大切なのは、継続して安定的に売上を作れること。
そのためには、
・リピーターがつく商品選び
・ブランドとしての発信
・コンセプトやターゲットの明確化
が必要不可欠です。
逆に、目の前の利益だけを見て動いてしまうと、ブランドの信頼性を失ったり、無理な価格競争に巻き込まれたりして、疲れて終わってしまうケースも少なくありません。
だからこそ、「ただ売る」ではなく、「届ける」ビジネスを育てていく感覚が必要なんです。
もし、今あなたが「何から始めればいいの?」と思っているなら
まずは基本から知ることが、未来への一歩になります。
私も最初は独学でした。
東大門のルールを知らずに、トラブルや失敗もたくさん経験しました。
でも、だからこそ、いま「これから始めたい」という方には、
遠回りせずに最短で進める方法を伝えたいと思っています。
本気で韓国ファッションビジネスをやってみたいなら、
まずは無料のセミナーやLINE講座で、仕組みとリアルを知ってみてくださいね。
転売ではなく、信頼で成り立つ「本物の韓国ビジネス」へ
韓国のファッションや文化が好きな気持ちを、「仕事に変える」方法はちゃんとあります。
東大門での仕入れは、ただの買い物ではありません。
信頼を積み上げていく、プロのビジネスです。
だからこそ、しっかり学んで、正しくスタートすることが大切。
「自分にもできるかも…」そう思ったら、その気持ちを大切に、ぜひ一歩を踏み出してみて
もっと韓国バイヤーの始め方について知りたい方は入門セミナーでお教えしています。
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