私の住む福岡市では
今週月曜日から二学期が始まり

慌ただしい夏休みからホッと一息。

したのも、つかの間

日頃の習い事のルーティンにイマイチ
乗ってない次男。

今日はスイミングというのに

帰って来ない( ̄▽ ̄)

スイミングのバスがあと10分でやってくる。

しびれを切らした私は、自宅から車で通学路を進むと
前方から彼氏を見つけた彼女のように、
ものすごい笑顔で駆け寄ってくる次男。

私「ねぇスイミングのバスまであと10分よ!」

次男「あら〜やだ〜ほんとにぃ〜(オネエ風)バス停まで送ってくれるの?ラッキー♡」

なめとる。

グッと堪えて、バス停と呼ばれる所である、とあるファーストフード店の前で降ろし
ホッとして帰宅。

家に帰って、のんびりトイレに座っていると

ピンポーンとマンションのチャイムが鳴る。

嫌な予感…

次男が笑顔で立っている。

「僕さ〜オシッコ行きたくなってさ〜、トイレ行ってる間にバスが行っちゃったみたいでさ〜」

はぁ〜?

と思わず出ちゃいましたよ。

生理現象は仕方ないけど
仕方ないけど
仕方ないけどぉ〜

つー事で、またダッシュで車に乗り
スイミングまで車で片道15分の道のりを走る。

「今日さぁ〜スイミングだから、早く帰って来てって言ったじゃん!」
と私が言うと

「まぁまぁ、ママ、固い事言わないで。リラックス♡」
だって。

もぉ、お口あんぐり、アングリーですよ。

自分の事でしょーが!とリラックスとは真逆のテンションでスイミングスクールへ到着。

「行ってきマンモス♡」
と笑顔の次男。

なめとる。

帰ろうとする私の車へ、またすごいダッシュで戻ってきた。

「ママ、今日スイミング休みだって!(笑顔)」

今日は枕を濡らします( ̄▽ ̄)