旦那を美容院へ送るために、車を出して待っていたら

しばらくして、妙なアピールをしてくる彼。

 

 

 

玄関先で転倒したそうで、ズボンがビリビリにやぶけていましたガーン

 

 

 

「大丈夫」って言いつつ、

大人しく座っているところを見るとよほど痛いのでしょう。

強く打っているようなので自宅に戻ってしっかり冷やしてもらっています。

 

 

そんな痛い思いをしている彼に

 

 

…で、美容院どうする?

 

 

って、つい口に出してしまった鬼嫁笑い泣き

新米webライターさおりぶです。

 

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さて、本日は題名の通りなのですが、

 

 

WEBライター検定3級 落ちました

 

 

のご報告です。(太字で書くことではない…)

 

 

WEBライター検定3級は、クラウドワークスが主催しているライター向けの検定です。

特徴は以下の通りで、比較的親切な検定ではないでしょうか。

 

 

①50問

②受験料無料(2級、1級は受験料かかります)

③WEB上で選択式の回答

④回答に時間制限なし

⑤回答後クリックひとつで合否が出るが、問題ごとの正誤と解説は一切見れない

⑥講義動画あり

⑦一度不合格になると、2週間再受験不可

でもね、

 

合格率は5%以下

現役のライターさんでもノー勉だと落ちることもある、難易度の高い試験

 

なんですって。

 

 

これを事前にリサーチしていたら、しっかり対策出来たかも…

と後悔しても、あとの祭りです。

 

 

次は合格出来るように、講義動画でポイントをしっかりまとめながら

勉強に励みます。

日頃、幼稚園でパートをしています。

たまに系列の保育園に助っ人しにいくと、8割の確率で水筒を忘れて帰ってきます。

 

この忘れ癖をなんとかしたい笑い泣き

新米webライターさおりぶです。

 

(ちなみに忘れた水筒は次の日に幼稚園にこっそり返ってきています。優しい職場に勤められて感謝です。)

 

さて、どうでもよい雑談はさておき、

今日は買った本のことを書きます。

 

  本を買いました

 

久しぶりに本を2冊買いました。

いずれもインスタで見付けたものです。

 

 

 

 

 

  なぜ買ったの?

 

買う理由は「webライターとして成長したい」の一言に尽きます。

 

でもこれだけじゃ身も蓋もあったもんじゃないので、もう少し掘り下げて書いていきます。

 

  1. キャッチコピーに惹かれた
  2. ネット上で評判がよかった
  3. webより紙の方がメリットが大きい

1つずつ詳細を書いていきますね。

 

 

1.キャッチコピーに惹かれた

ずっと通用する基礎知識は。他のなにを差しおいても必要です。

「苦手を得意に変える」

「10年つかえる」
このキャッチコピーは、私の心をわし掴みにしました。
キャッチコピーの力ってすごすぎる(笑)

 

 

2.ネット上で評判がよかった

本を買う前にさまざまなレビューを読み、「信頼できる」と感じたので買いました。

何かを買うとき、検討の材料として誰かの意見は頼りになりますよね。

 

 

余談ですが『ウィンザー効果』って知っていますか?

 

これは、私がハンドメイド作家としてコンサルを受けているときに、先生から学んだ知識。

「第三者が発信した情報は信頼されやすい」

というものです。

 

第三者からの情報と聞くと、噂を信じているようで不思議な気もします。

でも、利害関係がない人の感想だからこそ、客観的な意見として取り入れられるのだと気が付きました。

 

3.webより紙の方がメリットが大きい

紙は付箋貼れるし見返すのが早い。

ブルーライトもない。

老眼でも読みやすい(笑)

 

私が紙の本に感じているメリットです。

収納下手にはデメリットもありますが、それを超える価値があります。

ただでさえ画面を見る時間が長いので、せめてもの抵抗でもあります。

 

 

 

読み終わって急に何かが変わることはないけれども、書かれたことを「面倒くさがらずに」少しずつ実践して、


半年後、1年後このブログを読み返した時に

「まだまだだったけど、これを読んだことで作文が上達してよかった」

と思える自分に成長できればいいなと思います。

 

 

読んだら学びと感想もかいていきますね。

今日もお読みいただいてありがとうございました。

今日は、ライターの必須スキル、一文一義の文章を身につけるために

新米webライターの私が試行錯誤しながら実践している方法を書きたいと思います。

 

 

まだまだ勉強を始めたばかりなので、試行錯誤も多いですが、

私が文章を書く時にはこの4つを心がけています。

 

・文章を書いたら読み直して、主語と述語が複数存在していないかチェックする

 

・主語と述語が1つずつの文章になるように分割する

(この時点では多少文面がおかしくてもいい)

 

・使っている修飾語や例えで削れるものがないかどうか、色々試してみる

 

・前後の文と、つじつまがあっているかチェックする

 

これを3回くらい行うと、ようやく一文一義の文章が増えてきます。

構成も整って、見やすい文章になってきます。

 

 

3回も?と思うかもしれませんが、

私の場合は3回くらいしないと直らないのが現状です。

 

 

理由は、おそらく今までの話し方や文章の書き方にあります。

 

私の文章は、

・適切な表現を探しすぎて、逆に伝わりにくくなることがある

・自分が主観の情緒的な文章になりがち

・例えや修飾語を盛り込み過ぎる

・一文が長い

という傾向があります。

 

これらが全部悪いわけではありません。

相手の顔を見て話す時にはメリットになることもあります。

 

 

実際、社会人時代に新人を指導するという仕事をしていた時に

新人さんの表情や言葉から、

 

「この人は、こういう表現(言い方)の方がいいのね」

「この人、まるで分かってない。どう説明しよう」

 

というのをなるべく早く確実に読み取って、

言葉や書き方、教え方を変えてきました。

それが失敗したこともありますが、実を結んだことも沢山あります。

 

 

だから、言葉を尽すことや主観的にものを伝えるのが悪いことではないと

知っています。

 

 

でもメリットになるのは、あくまで「話すとき」

 

 

webライターになりたい今の私には、ちょっと必要がないスキルです。

 

『郷に入っては郷に従え』

という通り、一刻も早くwebライターのスタンダードを身に付ける必要があります。

 

 

書いてみればみるほど、「読む」と「書く」って全然違うなと痛感します。

だから大変なこともあるけれども、でもやっぱり書く作業は楽しい。

 

 

今はがむしゃらに頑張るしかないですが、

頑張り抜いた後にこの文章を読んで

「今ならもっとうまく表現できる」と思えるようになれたら最高です。

 

 

最後までお読み頂いてありがとうございました。

ブログを開設したのはいいですが、何を書こうか迷っています。

でもせっかくだから、新米webライターとして何を学んだのかを残そうと思います。

 

ということで今日は、仕事の依頼主から受けたフィードバックの中から

『一文一義』

について書いていこうと思います。
 
書きたいことが沢山あるので、何回かに分けて書いていく予定です。
 

  一文一義(いちぶんいちぎ)とは

 

 

一文一義とは…

1つの文章には1つの事柄だけを書きましょう

という意味です。

【一文の意味】

 一つの文章。また、ちょっとした文章。「―を草する」

 引用:goo辞書

 

【一義の意味】

  1.  一つの意味。「一語―」
  2.  根本の意義。第一義。「美を―に置く主義」
  3. 一つの道理。一理。「退いて愚案を加ふるに、―有りと存じ候」〈太平記・二四〉

 引用:goo辞書

 

 

 

webライターになるためには、他の職業同様、いくつものノウハウやコツが存在しています。

その中でも一文一義は、多くの文章や書籍で使われている鉄則です。

 

 

私はWeb ライターを目指すと言っておきながら、

今受けている仕事のフィードバックを受けて、この言葉を初めて知りました。

 

あちゃー

 

 

 

 

お恥ずかしい限りです。

 
 

  一文一義の必要性はココ

一文一義のメリットは、ずばり

 

・文章が簡潔で分かりやすい

 

これに尽きると思います。

 
今の時代、文章はスマホで読む機会が大半です。
小学校のお手紙、通販の商品説明、インスタやブログなどのsns
挙げればキリがありません。
 
スマホは便利である反面、画面の大きさに限界があります。
そして文章の読み方自体も「読む」というより「見る」に近い感覚だそうです。
 
だから、今までの文章の書き方よりも一文がの長さや、文字が詰まり具合を気にしてして書かないと読まれないとのこと。
 
ここで一文一義を心がけると、文章が自然と簡潔になります。
文章の間に余白なども入れやすいので、見た目に読みやすい感覚も与えやすくなります。
 
 

  一文一義にはデメリットもある

一文一義は、今の時代にはメリットが大きい文章の書き方だと思います。

 

でも、デメリットもあるんです。

それは

 

  • 文章がぶつぎりで逆に読みにくくなることがある
  • 似たような語尾が続いてしまい、単調に見える
  • 自分らしさが出しにくい

 

 

実際に私が一文一義を気をつけて書くと、かなり簡潔になりました。

読み手にも分かりやすい文章になったと思います。

 

でも、同じ主語が立て続けに出てきてしまい、回りくどい文章になってしまったり、自分らしさ(語調)が薄まりすぎて、誰でも書けるマニュアルのような文章になってしまいました。

 

仕事の依頼主からは「自分らしさを出してほしい」と言われているので、取り入れ加減が難しかったです。

今回は自分の経験を盛り込むことでクリアしました。

 

でも、今後未経験の事について依頼されたら、どうやって書くのだろう…

と、ちょっとした不安がよぎります。

 

これは書いていくことで学んで、身につけていくしかなさそうです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

一文一義は調べれば調べるほど、奥深いものでした。

近いうちに、過去に自分が書いた文章を、一文一義の観点で添削してみようかなと思います。

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。

ブログをはじめるのに、何から書こうか迷いましたが…

やはり最初はこれ、ということで自己紹介させてください。

 

 はじめまして、大内沙織です

 

40代・女性、高校生娘と小学生息子を持つ母です。

現在、パートで幼児教育に携わっている傍らwebライターをしています。

将来の夢は「半歩先の気遣いが出来るフリーライター」です。


 

執筆実績

  • スマホアプリの使用方法やヘルプなどHowto記事(20記事)
  • 日本語の意味解説(60記事)

 ※現在は、美容系の商標記事に取り組んでいます。

 

 

職歴

  • システム開発会社勤務(プログラマー、教育担当、労務管理)計10年
  • ハンドメイド作家 7年
  • 幼稚園及び系列保育園で保育補助 7年目

 

職種が多岐に亘っているように見えますが、決して飽きっぽいわけではありません。

一度始めたものは、細くても長くやり続ける傾向があります。

 

 

保有資格

  • 普通自動車免許
  • 保育士
  • クラウドワークス公式 WEBライター検定3級

 

 

 webライターになりたい理由2つ

 

私がwebライターになりたい理由は2つあります。

  1. 自分の想いを文字に乗せるのが好き
  2. 好きなことで収入を得たい

 

1.自分の想いを文字に乗せるのが好き

 

私は言葉を使って表現することが好きです。

誰かに届けられるものがあるなら、ありったけの心を込めた言葉を届けたい。

 

以前は、手を動かして作品を生むハンドメイド作家が天職だと思っていました。

だからコンサルをお願いしてノウハウを学んだり、仲間と切磋琢磨する環境を構築し高みを目指す日々。

 

 

しかし、活動する中である葛藤に気が付きます。

それは、「作ること」より「書くこと」に魅せられ楽しんでいる自分。

 

 

これを認めることは、葛藤がありました。

 ・今までの学びの時間やお金を全部無駄にしてしまう

 ・自分だけ今の状況から逃げようとしている

 ・丁寧に教えてくれているコンサルさんに申し訳ない

 

でもこれを打開してくれたのは、他ならぬコンサルさんの言葉

「きっとハンドメイドより向いてるよ。やってみたらいいのに」

 

ご自身の実績よりも、私の気持ちを優先してくださる声がけをしてくれたのです。

こうして私を客観的に見てくれている人からの一言がきっかけで、ライターへの道を踏み出しました。

 

 

2.好きな事で収入を得たい

至ってシンプルではありますが、

好きな仕事、向いてる仕事で収入を得たい。

ずっとそう考えていたことが、ライターなら実現出来ると思ったからです。

 

好きな仕事、嫌いな仕事

向いてる仕事、向いてない仕事

収入を得る手段はたくさんあります。

 

 

保育補助のパートは、めちゃくちゃ向いてると言われます。

将来ある子どもたちに寄り添いサポートするのはやりがいもあるし、

喜怒哀楽に囲まれる仕事は日々新鮮で、嫌いではありません。

 

でも、人の命を預かるプレッシャーが私には強すぎると感じることがあります。

自分の気力も体力もいつまで持つのだろう……

私にとって保育士は、時間に限りのある仕事なのだろうと思います。

 

その点ライターは省エネです。

むしろ自己管理を徹底することで、自分をもっと大切に出来る。

そう確信しています。

 

 このブログで書きたいこと

 

このブログで書きたい事は

  • webライターとしての学び
  • 日々の印象的な出来事

です。

 

私がどう学んで、もがいて成長していくのか。

その様子をご紹介する事で、どなたかの参考になればと思っています。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。