先日初めて柔術の試合に参加しました
長男はまだまだ自信がなくて勝敗がつくのはあまり好まないのですが、相手に勝つ負けるじゃないよ、昨日の自分より強くなるのが大事だから1回試しに出てみようよと説得して長男は渋々参加
みんなの試合を見てどんどんドキドキしてきたみたいだけど、ついに長男の出番に
もうマミーも心臓出そうだけど、リッキーが混雑の観覧エリアでずっとまわりの人にちょっかい出そうとするからあっちもこっちも気を取られ
ただリッキーも柔術の観覧は楽しいようですごい興奮しながら鼻息荒く見てましたうるさくてごめんなさい
でも周りの保護者の方もリッキーに優しくてとても助かりました
ずっと両者譲らずの互角の戦いでしたが最後の最後にポイントを決めることが出来て終了
負けた子達はみんな号泣で心苦しかったですが、長男にとって今回勝てたことが自信に繋がったり、もっと強くなりたい、楽しみたい、のモチベーションに繋がってくれたらいいなと思います
柔術は先生たちが本当にこどもとの付き合い方が上手で、柔術だけではなくこどもが主体となってクイズを出す時間があったり、それぞれをたくさん褒めてくれて自己肯定感を育ててくれたりするので、帰ってくると毎回楽しかったと言ってますまた多国籍なので自分のアイデンティティが浮かずに溶け込めるのも心地いいポイントなのかも
とは言え、行くまでが大変で、どの習いごとも大概面倒くさがります
じゃぁやめたらというと絶対やだって
これはあるあるなのかなー
こどもなのにこんなになんでも面倒くさがってたら大人になったら私みたいな人間になりそうで心配ですが
まぁとんびは鷹を産まないもんね