2週連続の子ども病院
今回は血液免疫科です
めちゃくちゃ混んでて、身長体重測定から既に大混雑
その後の診察も4組くらいなんだけどなかなか長い
待ってる人もたくさんいて、リッキーは赤ちゃんの持ってるガラガラが欲しくなったり、隣の子が持ってる歯固めが欲しくなったりでどうにかして貰おうと必死でしつこくて落ち着かず
私に怒られると、隣に付き添いでいらしてたおばあちゃまに、隣の人が怒ってくるんですけど、、、みたいな感じで寄りかかって甘え始めて
ひたすら平謝り
でもとても優しいご家族で、ヨダレベタベタじゃなかったら貸したのにごめんねーとか言ってくださって、こんどおもちゃ買ってあげるわねーなんておばあちゃま言ってくれて
リッキーは優しい人を見つけるのが得意です
でも中には触られるのを嫌がる人ももちろんいるので、リッキーがすぐ手を伸ばしてしまうのはすごく神経を使います
そんなこんなで、やっと診察
今年はまだまだあったかいので、例年に比べて症状がまだキツくなくて
この程度のむくみと皮膚の変色ならまだ薬無しでもいけるかなーと先生
なんせリッキーはおしゃべりが出来なくて、血管拡張剤を使うと、頭痛が起こる可能性がかなり出るけど、頭が痛いと訴えられないのは可哀想なのと、既に常用では8種類の薬を使って生活をしていて、粉薬が苦いので、あまり量を増やすのは可哀想なのと、まだ寒くなってないので、ピークの時の状態を見て決めるのでも良いのでは
とのことでした
でも指とか穴空いてきたら待たずに受診してねって
なんかどっちに転んでも結局リッキーには可哀想で申し訳ないなーと思いました
喋れないことはいろんな面で弊害がでます
ぱっとみ普通に見えるけど、これもたくさんの薬を使ってどうにか日常生活を平穏に維持できているわけでそんなことも改めて実感したのでした
って感じです
でも私も霜焼けって真冬だけだったし、足の指のどれかだったし、痛痒かったし、全然こんなんじゃなかったんだけどなー
まぁでもなんかごめんね
私と一緒の時はとにかく甘えてばかりのリッキー
子ども病院の後、遅れて学校に登校し、普段は私にまとわりついてべったりなのですが、学校では結構自分で歩いてちゃんとやってると聞いているので繋いだ手を離して、自分でできるよね自分でクラス行ってごらんって言ったら
最初よろけて壁にもたれかけながらも、自分で廊下を曲がって、自分の教室まで歩いて行きました
学校だと仕方ないなーとシャキッとするのかな
学校で毎日とても頑張っているからおうちではだらけても甘えてもいいなとも思うんだけど、マミーが一緒だと本当に自立心なくてなんでもこのおばさんにやって貰おう魂胆がすごいので悩みどころではあります
でもマミーがいても学校についてちゃんと自分で歩いて行ったので大きな一歩かな
着実に成長しているリッキーです