おサボりすみません
いろんな出来事があって落ち着くまで電源オフになってました
いろんなことがあったけど、2週間くらい前に学校の心臓検診の結果が届いて
結果は要検査
しかも3つほど引っかかっており、十二誘導のみの結果としては軽度左心肥大と
リッキーは胎児診断で唯一心臓の穴だけ指摘されており、生後1ヶ月健診で塞がってることが確認できたのもあり、心臓だけはもう大丈夫という謎の自信があったのです
なのでとんでもなく驚いて、いつもポジティブでいるようにしてるものの、色々と重なってしまって、その日はずっと号泣
実は小児循環器ICUや病棟で働いてたことも一瞬あったのですが、恥ずかしながら心電図は結構苦手
な上に色々忘れてるし、いざ我が子の事となると素人に成り果てるというあるあるの事態に、先輩に泣きついて
問題なくてもそう言う結果出ることもあるからとか慰められ泣き止み
私がPALSを取る時もあんたバカだねーとか言いつつ泊まり込みで教えてくれたり、循環器時代もたくさん教えてくれ、退職してからも私がネガティブになるとあんたバカじゃないの大丈夫だからって励ましたり怒ったりしてくれて、リッキーの痙攣が止まらなくなり救急搬送されると、どんなに遠くても必ず駆けつけてくれる優しい先輩です)
それでも飽き足らず挙げ句の果てには最近まで循環器小児にいた後輩にも泣きつき
そしたら元同僚のドクターに連絡してくれて、これは大丈夫なはず
って言ってくれてこの3人の大丈夫にめちゃくちゃ救われました
もうこれで大丈夫だろうと確信したものの、0.01%の万が一が邪魔して心のどこか遠くではソワソワ落ち着かない日々をすごし←
昨日ようやく小児循環器の先生の外来日で検査をしに行ってきました
めっちゃお喋りで気さくな先生で私の緊張もすごいほぐれました
結果はちょっとした弁漏れだけで問題なしとのこと
1番気掛かりだった陰性t波というヤツもこういう人もいるから、心電図上の個性だねってお墨付きをもらえてやっと一抹の不安から正式に解放されました
受診後は病院のカフェでマミーとリッキーで打ち上げ
リッキーはずっとこれをくれって催促
全部あげればいいものの、マミーだってこの2週間苦しかったんだ、ひとくちくらいくれって思って、最後のひとくち我慢できず食べてしまった
そしたら、おいおいおいおい、何してくれるんだの顔
ごめん、リッキー
でもあなたかなり食べたよ
何はともあれ、リッキーの心臓が無事でこれからもリハビリも日常生活も今まで通りできることに改めて感謝と幸せを感じでます