ハリポタ舞台を観に行くにあたり、叔母と待ち合わせの渋谷まで1人で行くことになった長男
紙に乗る電車行き先名、時間、ホーム番号、降りる駅を書いてもしも乗り遅れた時用に次に乗る電車と時間とホーム番号を書いて渡しました
そしたらホームって何とか鉄ちゃんのくせして今更すぎること聞いてくるので不安しかない
万が一の時のために私のApple Watchを持たせました
乗り換えしないで行ける駅までApple Watchをチェックしたらなんと
Apple Watchが送った駅から動かない
え乗り遅れたのかな
パニックになってないかなちゃんと次の電車乗れるかな
もはや私がパニックで急いで駅に舞い戻り、ホームで長男を探し回るが長男の姿はどこにもない
慌ててダディに電話してしたら、Apple Watchはもう動いていると
電車に乗れたんだと安心するのも束の間、少し時差があるから正しい電車に乗れているかはわからない
難しいのは東海道線と湘南新宿ラインが全く一緒なこと(よくわからないけど素人目には笑)
そしてちょうど分岐のところに
もうドキドキが止まらなすぎて誰かの心臓貸して欲しいほど
運命の瞬間
無事渋谷に行く方に乗ってました
私が子どもの頃はケータイもGPSも何もない時代だったけど、幼稚園の時点でバスに1人で乗り、1年生ではバスと電車2回乗り継いでおばあちゃんちとかスイミングとか行ってたけど、自分が母になってみて、すごいことをさせてもらってたんだなーと驚き
子どもを手放す勇気が持てない母です
公園にも遠いのもあり1人で行かせたことがないのでそんな私にはかなりチャレンジングで、子どもを信じることもできず情けないなと思いました
ちゃんと経験させないと何もできるようにならないので私が勇気を持って出していかないとなーと今回の件でとても思いました
いやーでもApple Watchだけじゃ私の心臓持たないからやっぱりケータイを持たせたい
まだ早いとかどうでもいい
誰になんと言われようと安心したい、すぐ連絡取りたいと思うへっぽこマミーです