一緒にお泊まりして2日目はきょうだい児DAY
まずは花火をしたいと言ってたので花火を求めて買い物へ
コンビニに売ってるもんだと思ってたけど意外とないのね
4軒目でやっと見つけました
さすが女子、ずっと三男の面倒を見てくれて、三男ご機嫌で歩き切りました
帰ったら昼間だけど花火
昼でもとても喜んでくれました
エンジェルたちはややこしいことになるから花火から離して観賞
最後は2人でゲーム
別れの時間はあっという間
我が家からそのまま成田空港に向かい、旅立って行きました
エンジェルファミリーが次に住む州はエンジェル専門クリニックがあるし、エンジェルの子育ては常時介護が必要になってくるので、州がメインで介護する母親に対してフルタイムのヘルパーとして普通の給料を支払ってくれます
日本では親が子どもの面倒をみるのが当たり前、出来ないなら子どもなんて最初から作るなと平気で言う風潮ですが、いつ誰が障害児や障害者になるなんて誰も分からないし、誰しも可能性を秘めてるわけです。
その時に親なんだから当たり前ではなく、もし親が面倒見るなら、障害児としてプラスアルファにかかる介護は仕事として給料を払いますとなったらどれだけ奮い立ち、自分の存在もがんばりも認めてもらえて、毎日頑張れるかなーと思いました
そんなことを写真を見返して考えながらまた明日からの種まきに励もうと思います
いつか絶対にアメリカに会いに行きたいし、絶対にまた日本に会いに来て欲しい
それまでお姉ちゃん、日本語忘れないでね