実は今、ブルガリアから
ゴゴちゃんのお母さん(マイチェ)が来フィンされてます。
私が話せるのは日本語(当たり前)、
英語(苦手意識強め)、
フィンランド語(最近やっと臆することが少なくなった)、
ブルガリア語(3歳児の方が上手なレベル)です。
頑張ってブルガリア語で話そうとしても
まろびでるのは決まってフィンランド語←いつも通り(笑)
ホント…進歩がない
マイチェはブルガリア語、ロシア語、フランス語、エスペラント語が話せるみたいです。
求む!語学力!←あくまで他力本願(笑)
今日仕事終わりに必要なものがあるか聞くために
ゴゴちゃんに電話したらただならぬ雰囲気。
なんだか嫌な予感がして急いで帰ると
今朝ゴゴちゃんの従兄弟が亡くなったそう。
私も数回お会いしたことがあります。
とっても気さくな方でお手製のスープがとてもおいしかったのを覚えてます。
↑こんなときにも思い出すのは食べ物のこと(苦笑)
マイチェも本当はすぐにでもブルガリアに帰りたいだろうに…
マイチェやゴゴちゃんの気持ちを思うとつらくなります。
けど今思い出すのはその方の豪快な笑い声です。
天国でもきっと同じように笑えていますように。
フィンランドからご冥福をお祈りいたします。
別れはいつも突然です。
何気ない日常を
自分の家族、友人、周りの人を
当たり前のことを当たり前だと思わずに
これまで以上に大切にしたいと思いました。