まだまだある!喧嘩の原因 | My life with ゴゴちゃん in フィンランド

My life with ゴゴちゃん in フィンランド

日本人のようなブルガリア人、ゴゴちゃんとの生活をフィンランドより♪
フィンランド生まれのキャス(6歳)&ハニー(4歳)兄弟が加わりました。
外国住み外国人家族のアラフォー2児ママ、フィンランドでパン作りしてます!

前回の記事についてたくさんコメントいただきありがとうございました!!

 

共感してもらえてうれしかったですー乙女のトキメキ救われました照れ

 

私とゴゴちゃんのダメっぷりに呆れられそうですが

 

もう少し続きます・・・しつこくてすみません(苦笑)

 

 

他にもいろんな原因で喧嘩しちゃってました。

 

まずはキャスの前で怒鳴りあいの喧嘩をされたこと。

 

ゴゴちゃんが家族と喧嘩をしてものすごく怒ったことがありました。

 

もちろんブルガリア語だったので私は何が起こったのか全く分からず

 

怯えるキャスの前で繰り広げられる怒鳴りあいを

 

ゴゴちゃんをなだめつつ聞いてました。

 

その後なんの説明もなくゴゴちゃんが私とキャスを置き去りにして家出しましたチーン

 

40過ぎた男が家出ですよ?!情けない。

 

数時間たっても帰らないのでマイチェと妹さんとキャスとともに

 

あてもなく探しに行きました。(電話は着信拒否。一切出てもらえませんでした)

 

そして家出から約3時間後、やっと電話がつながったと思ったら「家にいる」とのこと。

 

意味が分からないと思いつつ帰りました。

 

そしたらすっきり顔したゴゴちゃんが家にいました。

 

なんだろう、この振り回された感じガーン

 

ちなみにマイチェは喧嘩が終息したのがよっぽど嬉しかったのか

 

大量のケーキを買ってきてました↓

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やっぱり子供はいくつになっても(たとえおっさんになっても可愛い)子供なのね、

 

と親心を感じましたイヒ

 

 

 

それから親友のおうちに遊びに行ったゴゴちゃん。

 

いつもはキャスのシャワーを手伝ってくれますが

 

この日は週末しか会えない友達とゆっくり話したいということで

 

マイチェが手伝ってくれました。

 

↑しっかり裸を見られましたえーんまぁ散々日本の温泉で見られてますが(笑)

 

このときゴゴちゃんに何時に帰るか聞いたら「10時」とのこと。

 

しかし実際に帰ってきたのは11時半。

 

地下にもう1つバスルームがあるのに、

 

わざわざキャスが寝ている部屋の横にあるバスルームでシャワーを浴び、

 

案の定キャスを起こしました。泣き叫ぶキャス。

 

そして必死に再度寝かしつける、わたし。

 

ようやくキャスが寝ついたころ、

 

シャワーを終えたゴゴちゃんは素知らぬ顔して隣の自室に戻って行きました。

 

はらわた煮えくり返りました真顔

 

キャスが寝てるのでこの怒りを直接ゴゴちゃんにぶつけることもできぬまま

 
午前3時頃まで眠れず、悶々とした夜を過ごしました。

 

 

 

また別の日、キャスがぐずっていたので寝かしつけのため授乳しようと

 

別室に行ったらゴゴちゃんの従兄弟の子のGくん(11歳)がついてきました。

 

この子がとってもいい子でいつもキャスの面倒を見てくれてました。

 

でもそれとこれとは別の話で授乳中に11歳とはいえ

 

男の人に見られているのは嫌だなと思ってしまった私。

 

(まぁ女の子でもじっと見られるのは嫌ですがアセアセ

 

ちなみに静かにするでもなく普通に話しかけてきますバイキンくん

 

「なんで部屋に入るのを止めてくれなかったの?」とゴゴちゃんにあとで聞いたら

 

「止めたけど言うこと聞かなかった」ですってムキー

 

なんかもうこの人に言うだけ無駄だと思ってしまいました。

 

 

 

他にも細かなことがものすごくたくさんあり最終的に爆発してしまいました。

 

教訓:我慢はほどほどに!言いたいことは溜め過ぎない!

 

耐え忍ぶことは美徳と捉えられがちですが、

 

国際結婚の場合に限らず、パートナーに対して

 

過度の我慢(そして期待も!)をすることはよくないですね。

 

次回、ブルガリアへ行ったらもっと自己主張したいと思いますニヤニヤ(笑)

 

 

以上!長い愚痴のような記事にお付き合いくださってありがとうございました!