叱り方、ほめ方で悩んでいるママへ | ベビーマッサージの資格取得|吉祥寺・三鷹・上石神井からもすぐ!西武新宿線 武蔵関でベビーマッサージ・サイン・スキンケアの資格取得

ベビーマッサージの資格取得|吉祥寺・三鷹・上石神井からもすぐ!西武新宿線 武蔵関でベビーマッサージ・サイン・スキンケアの資格取得

練馬区や新宿区中心に東京にてベビーマッサージ・サイン・スキンケアなどの親子教室運営と、資格取得スクールを開催しております。多くのママと赤ちゃんの笑顔の為に!!2人の娘と1人の息子と向き合いながら日々奮闘するママセラピストです^^
http://baby-room.info/

すごく納得、勉強になった特集記事があったので、ご紹介!!ハッ


最近、2人育児になってから、

恥ずかしいことに、何かあるたびに、イライラしてしまう(゜д゜;)

そんな自分に悩んでいたので、この記事を見たときには、とっても納得・・・&希望が見えた!!ぜひ読んでみて~


叱り方、誉め方で悩んでいるママへ

「認める」子育てをしよう!

http://www.enfanble.jp/tokushu/201106/index.html


以下、抜粋↓

子どもにイライラをぶつけたり、感情的に怒ったりしてはいけないと、頭では分かっているけどできない。叱ることと怒ることの境界が分からない。その上、何度言っても子どもは同じことを繰り返すし、怒ったことで子どもが傷ついたのではないかと気に病み、自己嫌悪に陥る…。多くのママがそんな経験をしているのではないでしょうか。 

そんなママたちには、"正しさ"に振り回されないでと言いたいですね。「ゆっくり言い聞かせよう」とか「感情的に怒ってはいけない」という、頭で覚えた"正しい叱り方"と現実の自分との間で、迷ったり、悩んだり、落ち込んだりしても得るものはありません。

ママたちに知ってほしいのは、「怒(いか)りはコントロールできる」ということです。怒ってもいいけど、怒り続けるのは時間の無駄。だから、怒りをコントロールすることを覚えてほしいのです。

そのためには、どうして怒りの感情が生まれるのかを知っておく必要があります。

怒りは急には出てきません。怒りの感情はいつも2次的なものです。「きれいにしたばかりの洗濯物を汚された」「動かないでと言ったのに勝手に走って行っちゃった」…、こんなときは怒りの手前に、がっかりした、ハラハラしたという「失望」や「心配」があるはず。これがママの本当の気持ちです。

怒ってもいいけど、怒っているだけではママの本当の気持ちは子どもに伝わりません。怒りはぶつけるだけのもの。子どもに伝えなくてはいけないのはママの気持ちです。

「(今日は忙しいから急いで支度してほしいのに)子どもがぐずぐずして着替えない」「(お客様がみえるからお部屋をきれいにしておきたいのに)子どもがジュースをこぼしちゃった」…。思わず堪忍袋の緒が切れて「何やってんのよ!」と怒鳴ってしまうことありますよね。子どもにとっては、いつもと同じようにしているのに今日のママは機嫌が悪いとしか思えないし、ジュースがこぼれたのは弟が手を出したからなのにどうして怒られるのかと不満が募るだけです。

怒りがこみ上げてきたら、一呼吸置いて、どうしてこんなに腹が立つんだろうと考える習慣を付けましょう。

最初から100%できなくてもいいのです。週に1回でも、午前中だけでも、この怒りは何? 本当の気持ちは何だろう? と、自分に問い掛ける練習をしましょう。気持ちを伝えるにも、自転車の補助輪外しと同じようにトレーニングが必要です。

イライラしていたり疲れたりしていると、怒りに絡めとられてしまいます。怒りの手前にある自分の気持ちに気付くためには、心の余裕が必要です

「やめなさい!」と言っても子どもがはしゃぎ回るのをやめないときは、「もう、いいかげんにして!」と怒鳴りたくなってしまいます。でも、よその子だったら「元気があっていいんじゃない」と許せてしまうのはなぜでしょう?

それは、子どもとの"距離感"が違うから。わが子の一挙手一投足が気になるのは、それだけ期待が大きく、密着しているからです。少しだけ後ろに引いてみると、心に余裕が生まれ、子どもの姿がよく見えてくるはずです。

子育てのゴールは子どもが心身ともに自立することですが、それは、時間的にあまりにも遠い目標。ゴールが見えない分、目の前のことだけが気になります。「何度叱っても直らない」「叱り方が分からない」「感情的に怒ってしまい自己嫌悪に陥りそう」と悩むのは、子どものこれからを見ないで、目の前の「よい子」だけを求めているからではないでしょうか。「よい子」が「都合のよい子」になって、子どもをコントロールすることが子育ての目標になると困ります。

園児時代は、100%助けの必要な0歳と、自立を支えるだけでよくなる10歳のちょうど中間あたり(下図参照)。
手を掛けるヘルプも背中を押すサポートも同じくらい必要な時期です。「この子には今、何が必要なのだろう?」「怒ることは今、必要なことだったのか?」と自分に問いかけてみれば、期待し過ぎも心配し過ぎもなくなるはずです。今という時期を幅広く長い目でとらえる"世界観"を持つことができれば、答えは自ずと見えてきます。

赤文字は私がふむふむと思った部分。

子供は伝えてあげればほとんど理解できる月齢。


怒ってしまった後、ごめんね。や、大好きよ。とか抱きしめたりはしていたけど、


何がどうして私が怒ったのか?

そして何に反省して私が謝っているのか?


などは説明してなかった気がする。



怒ることが悪いのではなく、問題は怒り方だよね。

そして怒るタイミングやきっかけが本当に怒るべき時&ことなのかってこと。



かーっとなってドカン!ではなく、

一呼吸おけるように自分自身もっと大人にならなければ・・




母になり、子からいろいろ気づかせてもらったり成長させてもらうことが増え、

感謝!そして、この子達に素敵な人生を送る道筋をしっかり築いてあげなきゃ

という責任を感じる日々・・・



子育てって毎日勉強の日々ですね!