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ミュージカル「ファントム」 梅田芸術劇場
12/5 14時開演
 
 
久々の舞台ラブラブ!と思って楽しみに行ってきました。
 
この作品大沢たかおの再演なんだけど、前回チケット取ってたのにいけなかったというのもあって、さらに見たかった舞台でした。
 
「ファントム」は、オペラ座の怪人で有名ですが、泣ける作品とは思ってなかった。
 
ラスト泣けました
 
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ファントム=エリックはただ純粋だっただけで、地下に閉じ込められても、芸術を愛し、亡き母を想っていただけで、世間知らずな分善悪の判断はないんでしょう。心のままに行動しているだけ。
クリスティーンを愛し、ただ守りたかっただけで殺人が悪だとは思ってない。
彼女に心開いたのに傷つけられ、でも最後に父に救われたんだと思います。
やっと安らぎの世界にいけたんだと。
 
舞台見て泣いたのはこれが3作品目です。
やっぱり芝居はうまいです
大沢たかおと篠井さんの親子のシーンは涙腺刺激しました。
歌は物足りなさがありましたが
 
ヒロインの杏ちゃんも頑張ってましたが、まだまだかな。
 
見終わって、また見たい思いました。
 
 
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帰りに
隣のホテルのツリーが素敵でしたラブラブ