一昨日くらいに、これ 観てきました。
ケンブリッジの学生の演劇団体のお芝居。
もう終わってしまったのですが、なんとかギリギリセーフで最終日に観ることができました。
演目は、「夏の夜の夢」。
実はアタシ、この「夏の夜の夢」の舞台は、過去に10回ほど観ておりまして(笑)
(好きな劇団が公演してたので、初演と再演合わせて何度も観た次第)
台詞はもちろん全部英語だったのですが、何の苦もなく分かりました。…ていうか、全部覚えてたみたいです。
やっぱり、シェイクスピアの英語の波って気持ちがいい。
アメリカ英語とは違うリズムがあって、普段なかなか聞かないリズムなので、時々聞くと「これこれ!」って思うのです。
だから、ゼミでシェイクスピアの詩とかをこのリズムで読むのが好き。
多分これは、イギリス英語のリズムってよりかは、iambic pentameter(弱強五歩格)のリズムなんだとは思うのですが。
iambic pentameterとは、簡単に言うと、
Shall I compare thee to a Summer's day?
と、詩の一行に、5箇所の強い部分があるリズムのこと。
最初シェイクスピアを習い始めた頃は、「何これ。こんなリズムで読むわけないでしょー(笑)」なんて馬鹿にしてたのですが、今ではこのリズムの方がしっくりするかも。
日本語でこの舞台を観たときは、「だいぶ早口だなー」と思いましたが、それでも3時間強くらい。
英語で観たら、2時間弱くらい。
やっぱり日本語に直すと、かなり長くなってしまうんだなーと思いました。
私の感想としては、ディミートリアス役の役者さんが、背が高くてユーモアにあふれててかっこよかったです。
ぴょんぴょん飛び跳ねながらギャグみたいな動作してたのが、かっこいいのにおもしろかった。
こうして、シェイクスピアの生まれた国のお芝居を生で観ることなんて、日本にいてはあまりないので、とてもいい機会でしたー。