こんにちは。

 

 

シンガポール在住のヨガインストラクター

 上遠野紗織(かとおのさおり)ですクローバー

 

 

 

更新が空いてしまいました!

 

インスタ(特にストーリー)

サクサク更新できますが

ブログは書いては読み直したり書き直したり

中々書くのに時間がかかるー!

 

 

のんびり更新なのに

読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

スタジオにいらしている生徒さんからも

 

「ブログ読みました!続きを楽しみにしています。」

と言っていただけて、

 

嬉しいのと恥ずかしいのと(笑)

そんな気持ちです。

 

ありがとうございます❤︎

 

 

 

🔷前回までのプロフィール🔷


2020年最新版プロフィールを作りました!

①【新卒で入った会社をあっという間に辞めた話】

②【何でも屋さんだった話】

③【ヨガとの出会いとインストラクターへの道】

④【華のニューヨーク駐妻だけど】

⑤【ニューヨークでヨガ修行をした話】

 

 

ニューヨークでヨガを学んでから、

 

「仕事として教えるためのヨガ」から

 

「まずはヨガのある生活を実践する。

その中で私が伝えられることを伝えていきたい。」

 

という思いにガラッと変わりました。

 

 

マットに立ってアーサナをすることだけではなく

(↑この部分も勿論大切で大好きです)

 

日々の暮らしの中で

心を体がバラバラにならず

繋がっている状態、

 

感情や思考に振り回されず

自分でコントロールできる状態に整えておくこと、

 

そのために丁寧な生活を

心がけたいなぁと思っています。

 

 

自称ヨギーニ(知識や指導のみで自らが実践していない)

にならないように

心がけていたいなぁと。

 

(忙しくなってくると、

これが難しいなぁと思うのが本音です。)

 

 

 

NYのセントラルパークにて

 

 

 

話が少し飛ぶのですが

私は第一子と第二子出産の間に

流産を2回経験しています。

 

 

流産のこと①

 

 


流産のこと②

 

 

 

 

 

 

この時期は

ヨガを教えようとは思えなかったのです。

  

 

ブランクを作りたくなかったから

本当ならシンガポールに来てすぐに 

 

ヨガのインストラクターを

再開すべきだったんだけど

 

ヨガをしていても何をしていても

ふとした時に流産を思い出して

瞑想してても頭の中でぐるぐるしちゃう、、、

 

 

とてもじゃないけど

私生活がヨガじゃないのに

 

私がヨガを教えて良いのな?

って思いがあって

教えようと思えなかった。

 

 

でもこれを見ている方の中に

流産経験者や

妊活中の方もいると思うけど

 

頭の中からそのことを 

完全に消すって難しいですよね。。

 

 

「物事は起こるべきして起きていて

全ては意味のあること」

 

って言われても、辛い時って

 

「いやいや、そんなこと言っても

じゃあ、この苦しみはどうすればいいのさっ!」

 

 って思うよね。

 

結構ブラックな時期でしたダウン

 

 

 

でも今思うことは

自分自身がそんな状況でも

 

そんな自分自身を理解して認めていて、

ヨガの練習を怠らず

続けているのであれば

 

ヨガを伝えても良かったかなぁ?

と思います。

 

 

 

 

後から振り返ると

その時学んだことはたくさんあって

 

「物事は起こるべきして起きていて

全ては意味のあること」

 

と理解できるようになりました。

 

 

 

その時気づけなくても

時間が経って気づくことってあるんですよね。

 

 

 

今日はこれくらいで。

 

 

読んでいただきありがとうございますドキドキ

 

 

 

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