前回記事でHSK合格すると会社から奨励金をもらえる制度があると触れましたが、
これは私が赴任してから新たに作られた制度です。
赴任前、出張で蘇州に来たことがありますが、言葉わからないのがものすごく辛かった。
言葉を理解しなきゃダメじゃない??という想いが強かった。
それで、たまたま赴任数ヶ月後に日本本社の人事担当の偉い人が出張に来ていて面談があり、
『中国語学習が必要だと思う、そうでないと現地社員とすれ違う』
と伝えました。
そしたら、外で授業受ける補助とHSKの奨励金もらえる制度ができちゃった
素晴らしい
ただ、実際は業務が忙しくて授業通えないとか、中国語勉強しよう!ていう心の余裕ができない人も多く、
この制度がどのくらい活きてるのかは微妙なところ
日本語できる社員に通訳してもらわなきゃわからないことたくさんあるけど
現地社員の話し方、話しぶり
中国語直接聞きながらの方が理解しやすい。
直訳じゃズレるし。
あと、たまに通訳の子も訳を間違うから自分で聞いてた方がいい(笑)
うちの子たちは通訳専門の子ではなく、自分の業務があって、駐在員の通訳を手伝ってくれているだけなので。
9と10は
中国語の9の発音と日本語の10の発音似てるから間違いやすいよ
あと、週とか日とか単位もたまに言い間違えるから、中国語もちゃんと聞いた方がいいと思っています。
勉強のやる気は波があって、毎日続けられる時もあれば一、二週間全く手をつけないこともある私ですが
最近現地社員が、うちの会社の日本人の中で中国語一番理解してると思う!と言ってくれて嬉しかったのです
年数それなりに長いからってのもあるけどな…
継続は力なり 引き続きがんばろう